

特別養護老人ホームにおいては、それぞれに持病を抱えられたご入居者様がおられ、状態がいつ急変してもおかしくない状況にあります。
日頃からシュミレーションをしておくことで、慌てることなく対応できるように1月26日(金)、医務室を講師役として「救急救命」の勉強会を行いました。
生命を救うために、必要な心肺蘇生法に関する正しい知識を身に付けるため、専用の人形を使っての胸骨圧迫とAEDの手順を学びながら、実際の動きを確認。
一次救命の処置によって救命の可能性やその後の生活が大きく変わるとのことで、職員は真剣に参加していました。