2月14日（日）「希ユニット」では、バレンタインデーのチョコ作り＆お誕生日会を同時に行いました。
どの具材で作ろうかと迷いながらも、本日は少し工夫をして餃子の皮にリンゴやチョコレートを包むなど、とても楽しく皆さん調理に参加して下さいます。
熱したホットプレートの上に、やさしく置くと甘～い香りがリビング中に広がり、サクサクカリカリの仕上がりに!(^^)!
とびきり美味しいチョコに、ひと味違ったお誕生日会となっております。
 

男性入居者様が2名おられる「和ユニット」では、手作りチョコのプレゼントを密かに計画(#^^#)
2月11日（木）女性入居者様と一緒に手作りチョコに挑戦しました。
細かく切ったチョコを湯煎で溶かし、カップに盛り付けトッピング。
圧倒的に高級ブランドのチョコのほうが美味しさの保証がされている中で、時間や愛情をかける手作りチョコは、一つの工程を丁寧に経ていることで、「あ～大切にされいる！」という実感が湧いてきます。
15時のおやつに、コーヒーやお茶と一緒に心のこもったチョコを美味しくいただいております!(^^)!
 

年が明けたかと思ったら、もう2月・・・。
桃の節句を前に2月5日（金）1階交流ホールと2階「和」ユニットに壮麗なひな人形を飾りました(*^^)v
1年に1度のことなので、一つ一つの飾りを図面や写真を見ながら組み立てていきますが、細やかな飾り付け、位置の調整などは人生の大先輩でありますご入居者の皆様にアドバイスを頂いております。
「和」ユニットのひな人形は、ご入居者のご家族様が寄付して下さったものです。ひな人形を見るたびに、娘さんの小さい頃を思い出されるそうです。
少しでも季節感を感じて頂ければ幸いです。  

鬼に扮した職員がユニットに登場！
2月3日（水）　今日のこの日のために、ご入居者の皆様で新聞紙を丸めたものを豆に見立てて、福を呼び込むために鬼退治がスタートしました。
大きな声で「鬼は～外！福は～内！」と元気よく豆をまきます!(^^)!
皆さんの迫力に押され、鬼が退散したところで、豆まきが終了。
今年も皆様にたくさんの福が訪れますように。  

いつもの時間に、いつもの場所に座っておられた方が、体調を崩され入院。
困っている方に声をかけてくれたり、時には職員に労いの言葉をかけてくれるなど、いつも周りの方々に対してとてもやさしい方でした。
しかし、1月28日（木）無事に退院され、何となく元気のなかったユニットに活気が戻って参りました。
24日（日）が誕生日であったこともあり、「誕生日＆退院おめでとう会」を盛大に開催！
職員こだわりのホールケーキを前に、皆様から祝福の言葉を頂いた後は、大好きなコーヒーを片手にとっても贅沢な気分に浸ってもらっています(^_-)-☆  

新型コロナウイルス感染症対策で、消毒用やお掃除用に今まで以上のタオルを使用しております。
1月の会報にて不用になったタオルの寄付をお願いしたところ、さっそく太鼓山老人会「やすらぎ太鼓山（会長　佐藤春紀　様）」の会員様から大量のタオルの寄贈をしていただきました。
コロナ流行前は、1階交流ホールにおいて定期的に音楽演奏会の催しを企画して下さっていましたが、今回はこのような形での温かいご支援をいただいております。
この場をお借りしまして、厚く御礼申し上げます。
 

1月24日（日）「縁ユニット」では、お茶会を行いました(^^♪
お茶の稽古をされていた方も多く、お点前を披露して下さいます。
茶筅を上手に動かし、ほろ苦くふわっとした泡に包まれるお抹茶。綺麗な和菓子と一緒にいただくことで、日々の暮らしに大切な茶道の心得を意識してしまいます。