新型コロナウイルス感染者の発生について


　平素は、社会福祉法人　海印寺徳寿会の運営にご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。感染者の早期発見により、感染拡大を防止する観点から定期的に介護事業所を対象としたPCR検査を行っており、第二竹の里ホームにおいても職員と委託事業者職員を対象に行っているところです。
　さて、8月26日（木）に1階交流ホールにおいて、本人自身により採取した唾液検体を検査実施機関へ郵送し、29日（日）に当施設の委託事業者職員1名が新型コロナウイルス検査で（無症状）陽性の結果となったため、ご報告させて頂きます（その他の職員は全員陰性です）。
　上記の件につきまして、保健所からのご指導、ご助言を頂いた結果、当施設に濃厚接触者はいないとの判断となり、通常通りの運営を行うことに致します。
　関係者の皆様には、大変ご心配をおかけし申し訳ございませんが、感染された方やそのご家族の人権尊重と個人情報の観点から、最大限のご理解とご配慮をお願いします。
　今後も感染拡大防止、予防に努めて参ります。



特別養護老人ホーム　第二竹の里ホーム
施設長　藤井　重徳
 

新型コロナウイルス感染者の発生について


　特別養護老人ホーム竹の里ホームにおいて、令和３年８月２９日（日）委託職員１名がPCR検査の結果、陽性であることが判明しました。当該委託職員は令和３年８月２１日から勤務しておりません。
　当該委託職員とご入居者の皆様との接触の機会はございません。他の委託職員３名は濃厚接触者の対象外との判断により、業務を遂行していただいています。
　今後も京都府並びに乙訓保健所の指導のもと、職員のPCR検査の実施・施設館内の消毒等実施、入居者様と職員の体調管理を継続してまいります。皆様にはご心配をおかけしますが、入居者様の安全の確保に努めて参りますので、ご理解の程よろしくお願い致します。



特別養護老人ホーム竹の里ホーム　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　施設長　藤井重徳

 

8月19日（木）「縁」ユニットでは、誰もが驚くプリン作りをすることに。
プリン好きの夢をかなえる為に、普通のプリンではなく・・・バケツプリンならぬボールプリンを(^^♪
準備段階から皆様、興味津々。真剣な表情で説明を聞いて下さり、プリンの素を優しく入れ、牛乳と混ぜ合わせる作業を丁寧にお手伝いして下さいます。
その後、冷蔵庫の中で、よ～く冷やし固めます。
え～！おそろしい程の大きさ・・・。
目の前で、「よいしょ！」の掛け声と共にひっくり返して、ボールから取り出します。
無事型崩れもなく、上手く固まったプリンが出てきて、大きな歓声が沸き起こりました。
「うまくいった～」
「よかった！」
注目を浴びながら、みんなで行う共同作業にケーキ入刀ならぬプリン入刀!(^^)!
新たな幸せの誕生です。
その後は、取り分けてぷりっぷりのプリンを、美味しくいただいております。  

苗植えの時から毎日、水やりを行なうなど手塩にかけて育ててきた、色鮮やかなミニトマトが収穫の時期を迎えました(^_-)-☆
ご入居者の皆様にひとつ、ひとつ大事に収穫してもらい、その日のうちにユニットの皆さんで食べております。
味も大変甘く、美味しいと好評を頂きました。  

8月18日（水）「和」ユニットでは、感染対策を行いながら、ミニカラオケ大会を行いました。
音楽好きのご入居者の皆様が集まられ、青春時代の曲を熱唱。
歌に合わせて手拍子をされたり、口ずさんだりして盛り上げて下さいます(^^♪
思い出の曲が登場すると「知っているよ！うれしい～！！」と昔を懐かしむ声が聞かれております。  

とてもとても明るい話題!(^^)!
今月のお誕生日会は特別！！
記念すべき100回目のお誕生日を8月12日に迎えられました。
ささやかではありますが、「希」ユニットでは、ご家族様もお祝いに駆け付けて下さり、ご入居者の皆様と共に、心を込めて手作りケーキで、お祝いのひとときを持ちました(^^♪
こうして、とても良い雰囲気の中で、おめでたい節目を第二竹の里ホームで、お祝いできることを大変うれしく思っています。
たくさんの方に祝福して頂き、とても思い出に残る一日となっております。  

東京オリンピックでは、アスリートの活躍に勇気をもらいながら、連日テレビ観戦をしていました。
今は、2年ぶりの開催となる甲子園！
いつもより、テレビの前にいる時間が長くなり、ユニット内が賑やかになってきます。
「アウト」と分かっていても、必死になって白球を追いかけ、全力プレーする姿に思わず声を上げたり、手をたたいたり、目頭が熱くなる思いで応援にも力が入ります。
8月27日の決勝戦まで、一生懸命プレーする球児の姿を楽しめそうです!(^^)!