「希ユニット」では、2月18日に100歳のお誕生日を迎えられたご入居者様がおられ、ご長寿のお祝いとして、ケーキの代わりに、ケーキくらい大きいジャンボどら焼き作りに、挑戦することにしました(^^♪
甘い物好きにはたまらない瞬間です！
熱した鉄板（ホットプレート）を見ると、商売人気質あふれる関西の皆様なので、お玉を持ち生地を次々と流し込んで焼いて下さいます。
こんがり焼けたどら焼きの生地に、好きなだけ小豆を挟み込み、特別感たっぷりのジャンボどら焼きの完成!(^^)!
ご入居者の代表者の方から、「110歳まで元気に過ごして下さい」とお祝いの言葉をかけられると、本日の主役の方より「皆さんも毎日、元気で楽しく過ごして下さい」と立派な挨拶をされています。
会の最後には、喜びの記念撮影を行い、ステキな一日となっております。  

舌の上でなめらかに溶ける大人の生チョコ♡
縁ユニットでは、2月15日バレンタイン企画として、チョコ作りを行いました。
細かく割った製菓用チョコをボールに入れて、人肌程度の湯煎で溶かしながら、生クリームを入れると、幸せ感じる上質な香りがふわっと広がり、ちょっぴり贅沢な気分にさせてくれます(^^♪
あとは、冷蔵庫で冷やし固めれば完成！
出来上がった生チョコは、ココアパウダーをふりかけ、おやつの時間に美味しくいただいております。  

今ちまたで台湾フードが人気を集め、大注目されています(^^♪
2月13日「和ユニット」では、バレンタイン企画として、そんな話題真っ只中の台湾風カステラを作ってみることにしました。
皆様にもお手伝いいただきながら、材料をボールに入れ、ハンドミキサーにてメレンゲ作り。
とっても根気のいる作業ですが、コツコツと頑張って下さいます(^_-)-☆
しっかり泡立った生地を炊飯器に流し込み、後は待つだけ。
焼き上がりのいい香りがしてくると完成です！
日本のカステラとは、また違った独特の食感とあっさりとした味わいで病みつきに・・・。
ささやかではありますが、女性のご入居者様が中心となり、季節に合わせたおやつ作りを行いました。  

「縁ユニット」では、2月11日に87歳のお誕生日を迎えられたご入居者様に、息子様から嬉しいハッピー差し入れ(*^^)v
古くから愛され続けている和菓子の一つで、大好物の「わらび餅」を届けて下さいました。
早速、ユニットに戻ると、ミニお誕生日会を開催。
ご入居者の皆様と、心を込めて「ハッピーバースデーの歌」でお祝い後、心に響く挨拶を立派にして下さいました。
一度いただくと、虜になってしまう期待通りのわらび餅を、皆様と一緒に贅沢気分を味わっております。  

暦の上では「春」(*^^)v
施設にお越しの際、一番最初に見ていただける1階交流ホールに、毎年恒例の7段ひな人形を飾りました。
このひな人形は、思い出がいっぱい詰まったご家族様からいただいた物です。
大切な時間を沢山過ごしてきたひな人形を、写真と見比べながら、なんとか無事に飾り付け。
飾ると見応えがあり圧巻です！
少しでも明るい気持ちになればと思います。
 

各ユニットで、念入りな準備を立てながら、2月3日（木）に節分を行いました。
鬼役の職員は気合十分！
ユニット内を練り歩き、時にはお部屋の中にも入りながら・・・皆様大喜び(*^^)v
自作したボールを赤鬼めがけて、
「鬼は～外、福は～内」の掛け声と共に投げます。
また、別のユニットでは、鬼のパネルやペットボトルの鬼に向け、狙いを定めて鬼退治。
いつも以上に真剣な表情です。
無事に鬼退治をした皆様には、スタッフから素敵なプレゼントをお渡ししております(#^^#)  

「和ユニット」では、1月30日に節分を控えて、鬼のお面制作を行いました(^^♪
豆まきには欠かせない鬼。
色とりどりの鬼のお面に角や牙などを付け、どれも個性豊かに、見応えのある作品に仕上がりました(*^^)v
手作りお面で節分を楽しみましょう！