




12月の各フロア会議にて、食堂で利用者の方が嘔吐された設定で、
職員4名が、嘔吐された利用者役、直接嘔吐処理係、
利用者の嘔吐処理係(更衣)、関節対応係(換気・個室確保・必要物品の準備)に分かれて、
感染症シミュレーション訓練を行いました。
各担当職員は事前に打ち合わせを行い、実際動けるように動作確認をし、
訓練終了後、改善策に向けた意見交換が活発に行われ、
有意義な訓練となりました。
また訓練を行う事により、感染症を意識し、初期対応にて適切な行動ができ、
感染症の拡大を阻止できる体制つくりを目指し、定期的に手順を
確認しておく事が、非常に重要である事も再認識できました。

