竹の里ホーム 社会福祉法人海印寺徳寿会

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竹の里ニュース

第二竹の里ホーム 「施設内勉強会」

2024年10月12日


今回のテーマは、「負担が少なくなるからだの使い方」「ヒヤリハットなどの安全管理」の勉強会を9月27日に行いました。
腰痛の持病を持つ職員は多く、職員に負担の少ない移乗や移動が行えるようにボディメカニクスが注目されています。最小限の労力で安定した姿勢でご入居者様を支える介護方法について学びを深めました。講師役を務めた職員が実体験を交えながら話を進めることで、介護の基本的なテクニックを取り入れ、職員とご入居者様にとって少しでも負担軽減になればと思いました。
また、「ヒヤリハットなどの安全管理」では資料の読み込みを行った後に今回、実際に介護現場で発生した事例を基に、目に見えるものだけでなく背景も考えながら、原因と対策について考えてみました。
職員からは、「客観的に見ることで、普段気付かないところに気付くことができた」という声が聞かれ、私達の気付きで防げる事故もあり、リスクを予測し未然に防ぐ対策や起こった事故を分析して起こらないようにするための対策を立てることも重要であると感じました。各ユニットにおけるヒヤリハット、事故内容の共有に努め、ご入居者様の安全に配慮していきたいと思います。  

第二竹の里ホーム 「彩り豊かな秋の折り紙」

2024年10月11日


ご近所の折り紙ボランティアさんが、様々な秋の作品を丁寧に織り上げて持参して下さいました。
色とりどりの鮮やかな紅葉が、可愛らしい箱の中に敷き詰められた季節の贈り物。
見て触れて、「キレイだね」「上手く折るね」とわいわい言いながら、四季を感じ自分らしく秋を楽しんでいます。
「秋の夕日に照る山もみじ・・・」と思わず口ずさみたくなるような・・・。
実際に、これから徐々に色づき始める木々の変化を見ていくのも楽しみです。  

第二竹の里ホーム 「心に残ったちょっといい目玉企画」(^^)/

2024年10月10日


第二竹の里ホームには、御年90歳を迎えるご入居者様がおられ、もともと「先生」というご職業を長年お勤めされてきたこともあり、「親と子どもの関係性について」というテーマでミニ講演会をして頂くことになりました(*^^)v
ご入居者様が入場すると、静かだった会場も歓声に包まれ、いつにも増して賑やかな雰囲気の講演会への幕開けとなりました。
会は、少し緊張されながらも、流暢な挨拶から始まり、若かりし頃を回想されながら、日頃の生活の中で出会った心温まるエピソードやちょっといい思い出話を聞かせて下さり、熱のこもった講演に・・・。
講演後の質問や講演会後の握手やサインにも快く応じて下さり、昔と変わらぬ思い出のひと時を過ごされておられます。  

第二竹の里ホーム 「お誕生日会」( ^^) _U~~

2024年10月9日


2階「縁・和」ユニットでは、9月23日の優雅な午後のひと時に、98歳を迎えられたご入居者様にバースデーゼリーでお祝いを行いました。
最近、色々なご家族様より、「皆さまでどうぞ・・・」とお届け物を受け取る機会が多くあります。
9月と言えば・・・旬の果物である「ぶどうや梨」です。
皆様にも少しお裾分けさせて頂き、フルーツも飾った今の時期にピッタリな見た目も涼しい一品が完成です。
「お~すごいな~」「美味しそう!」と大好評。
お祝いの歌や季節の歌をうたいながら、お祝いムードを楽しんでいただいております。
お気遣い頂きましたご家族様、ありがとうございました。  

第二竹の里ホーム 「お誕生日会」(^^)/

2024年10月8日


「希」ユニットでは9月22日、98歳を迎えられたご入居者様のお誕生日会を行いました。台風が過ぎ去り、涼しくなると思いきや・・・まだまだ暑い!
暑い日には、スッキリしたものが食べたくなります。先日、ご家族様からの和菓子の差し入れは、進んで召し上がられたこともあり、感謝の気持ちが伝わる「おはぎと白桃ゼリー」をご用意しました。
一緒に生活するご入居者様からも一言いただきながら、「ハッピーバースデー」の歌でお祝いの気持ちを込めております。
ケーキ以外でのお祝いもいいものですね。「口どけさっぱりで、食べやすい!」という言葉が飛び交い、お代わりされる方も・・・。  

第二竹の里ホーム 「~祝 敬老祝賀会~」

2024年10月7日




心ゆくまで満足していただけるような敬老祝賀会にするために、準備着々。
手書きで達筆の式次第をご入居者様が作成され、職員手作りの飾り付けなど色々とアイデアを出し合い、皆様を祝福する式典の幕開けに相応しいものとなりました。
残念ながら来賓のご出席はありませんでしたが、9月14日(土)1階交流ホールにおいて、理事長の挨拶から始まり、百歳を超える方3名、百寿1名、米寿1名 合計5名様に賞状・花束・記念品の授与を行いました。
職員による演芸披露では、気持ちを込めて「二人羽織」を披露。悪戦苦闘する姿に会場は大きな拍手に包まれ、また敬老祝賀会の目玉は、87歳と93歳のご入居者様が表彰者様の皆様に向けたスピーチ。式典の数日前にお願いすると快く引き受けて下さり、当日まで職員とリハーサルをする熱の入れようでした。自分の言葉で伝えることの大切さを改めて教えていただいたような気がして、聞く人の心に残るスピーチに感動。
式の終盤では、人生の節目にそった曲とともに、昔を振り返る思い出の写真と称しスライド上映会を行い感極まって涙ぐまれるご家族様も・・・。
こうしてお忙しい中、敬老祝賀会にご出席いただきましたご家族様のご協力のもと、とても盛況のうちに幕を閉じることができました。ありがとうございました。
昼食は厨房の皆様が丹精込めて作った秋を彩る「お祝い膳」です。
「美味しいね。盛り付けがキレイだね」と嬉しい言葉もたくさんもらい、美味しくいただいております。  

第二竹の里ホーム 「誕生日プレゼント」(^_-)-☆

2024年10月6日



9月17日(火)98歳のお誕生日を迎えられたご入居者の娘様が、季節を彩るお花と素敵なプレゼントを大切に携え、お祝いに駆け付けて下さいました。
「98歳おめでとうございます!!!」
お持ち下さったお花を眺めつつ、娘様だからこそ選べるご本人様の好みにピッタリな一品。
箱を開けた瞬間に笑顔こぼれるパジャマ・・・健康を気遣う意味が込められているプレゼントに嬉しさ込み上げ涙が出てしまいます。
実はもう一つ、ご家族様から嬉しすぎるプレゼントが・・・3階の皆様にも食べやすいように選んで下さり、甘党の皆様の視線は和菓子に集中!!
しっかりと食べ心地がありながら、優しい甘さで誰でも食べやすいので、美味しくいただけます。
口々に「お誕生日おめでとう」とお祝いの言葉をかけて下さり、さぁ素敵な一年のはじまりはじまり・・・。  

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