竹の里ホーム 社会福祉法人海印寺徳寿会

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竹の里ニュース

特別養護老人ホーム竹の里ホーム 『飾り作り』

2024年6月25日





6月上旬に折り紙で作られた多面体をたくさん頂いた為、
フロアに提灯の様に飾ろうと計画し、皆さんに手伝っていただきました。
一つ一つの多面体を紐で繋ぐという細かい作業の為、ご利用者様・職員共に
口数少なく、集中して取り組みましたが、
この日に完成とはなりませんでした。
またいつの日か、きれいに飾り付けて報告させて頂きたいと思います。  

第二竹の里ホーム 「フラワーバスケット」

2024年6月20日


自然の力はすごい!
樹齢何百年と言われる大木を見ると無意識に、木に触れてみたくなります。目に見えない尊いものが宿っているような気がして、何かが伝わってきます。
6月20日(木)ご家族様が、ご自宅で大切に育てたお花を、バスケットにぎゅっと詰め、プリンなどの嗜好品と共にご持参されました。
「いつも綺麗なお花を見て、喜んでいると思うと嬉しくって・・・」と愛情いっぱいのお言葉。
お部屋にお持ちしたお花の手触り、香りにご入居者様は一目ぼれ。
「綺麗だね~」「良い香りがするね」「上手く育てたね」と期待を超える喜びとなっています。
花を育てる人、花を届ける人、花を楽しむ人。素敵なお花でつながることができて、すごく感謝です。
 

第二竹の里ホーム 「七夕飾り」(^_-)-☆

2024年6月19日



6月下旬になりますとスーパーやショッピングモールの入り口などに、笹の葉が飾られていて、短冊を書く特設ブースには、多くの親子連れの姿を見かけます。
「子どもの頃、家にもあったらいいな~」と・・・幼いながらも、笹は大きく飾れないことは分かっていました。
6月19日(水)「希ユニット」では、七夕には少し早いですが、楽しい雰囲気を感じていただきたく、「七夕」飾りを行うことにしました。
笹を切るとすぐに葉が丸まって枯れてしまい、翌日には乾燥して固くなり元気がなくなってしまいます。
今年は本物の笹ではなく、一番手軽に本物気分を味わうことができる造花で行うことにしました。
「膝が良くなりますように・・・」
「腰痛がなおりますように・・・」
「美味しいものが食べたい・・・」
など様々な願いを込めた短冊が飾られています。
また来年も再来年も元気で、この日を迎えられますように・・・。
 

第二竹の里ホーム 「外出」(^^♪

2024年6月14日


太陽の光が燦燦と降り注ぐ6月14日(金)、急に思い立ちドライブへお誘いしました。
というのも、体調を崩されることが多くなり、最近あまり元気がありません。
「家が気になる・・・」が、ご本人様の口癖。
ご家族様は「少しでも本人が納得できるように連れて帰ってやりたい」と。
帽子を深々とかぶり、マスクを着けていざ、出発!
ゆかりの地を巡りながら、馴染みの店の前では、懐かしそうに当時の様子を振り返り、またかつて毎日のように通っておられた商店では、当時の面影感じられる場所に自然と安心感を覚えられたのか、気付いたら鼻歌を・・・。
なんてステキな日なんだろう!
ご自宅へ戻られると、きょろきょろ辺りを見渡し、特に変わりない景色に
「ありがとうございます。今日はうれしくって」と自然と笑顔がこぼれます。
わずかな時間でしたが、疲れも忘れて楽しんで頂けたようでした。  

第二竹の里ホーム 「お誕生日会」(^^♪

2024年6月8日



いつも「あともうひと口欲しい!」と思いながら食べ終えて、余韻を楽しむのが決まり事ですが、もっと食べたいのが本音。
若い頃は、ケーキはワンホール!毎日焼き肉!お寿司!に憧れていました。
6月8日(土)「希ユニット」では、95歳のお誕生日のお祝いを兼ねてどんな高級ケーキよりも、コンビニで売っているなめらかプリンよりも夢をかなえる超特大プリンを作ることにしました。
崩れたらどうしよう・・・。
固まらなかったらどうしよう・・・。
冷蔵庫で冷やし固めたプリンを取り出し、ひっくり返して、ゆっくりゆっくり持ち上げると「プルンッ!」と完成度の高いプリンを作ることに成功しました。
お誕生日者の前に運ばれた大きなプリンに視線はくぎ付けですが、「おめでとうございます」という皆さまからの祝福に、「ありがとうございます。こんな年まで来てしまいました。心は涙してます」とお応えいただき、今日一番の歓声が上がります。
超特大プリンを丁寧に取り分け、お一人お一人お好きなトッピングを施し、さぁ待ちに待った試食タイム(*^^)v
ひと口食べたら、無言になる美味しさに幸せな気持ちになりました。  

第二竹の里ホーム 「お誕生日会」!(^^)!

2024年6月6日




リビングには、6月らしい装飾が飾られ、キッチンでは手作りクッキーの準備中。
6月6日(木)2階ユニット「縁・和」では、79歳・98歳・80歳になられたご入居者様のお誕生日会を行いました。
手作りは気持ちが込められていて、とっても素敵なプレゼントです。
薄く延ばした生地を丁寧に型抜きし、オーブンで時間をかけて焼き上げていきます。
綺麗な焼き色に仕上げようと、オーブンの窓からのぞき見しますが、オレンジの光で焼き色が分からない。焼き加減が難しく、しっかり焼こうと思ったら予想外の事態が発生し丸焦げに・・・。
気を取り直して、もう一度チャレンジ。リビングはクッキーのいい匂いに包まれ、サクッとした食感のクッキーが見事完成です。
お馴染みのお誕生日者の紹介に続き、お祝いの歌で気分を盛り上げたところで、拍手と共に手作りクッキーが添えられたケーキが運ばれてくると、
「え~ありがとう」「すごく、うれしい」「なんて言ったらいいか・・・感謝です」と素敵にご挨拶。
満足感のあるクッキーとリンゴジュースを楽しみながら、お祝いさせていただきました。  

特別養護老人ホーム竹の里ホーム 『母の日』

2024年5月29日















当ホームの花壇にはカーネーションはありませんが、
桃とチューリップが綺麗に咲いていた為、母の日の記念撮影を行いました。
また、おやつにはプリンと生クリームを用意して、
みなさんでトッピングして頂き、
世界に一つだけプリンパフェを召し上がって頂きました。  

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