11月15日(木) 一部 「急患者の対応」、二部 「看取り介護」について、医務室が講師役となり勉強会を実施致しました。
一部では、高齢者の施設において緊急事態が起こることは珍しくないことです。日頃から把握しておくべき情報や緊急時に観察すべきポイント等を分かりやすく説明して頂きました。普段から「何か変わったことはないか?」「いつもと違う様子はないか?」を注意深く観察することの重要性を再認識し、緊急事態が起きた際の流れを確認できました。
二部では、「看取り」経験をしたことのない職員もいる中で、少しでも不安なく「看取り介護」が行えるように、過去の経験を踏まえながら話をしてもらいました。
看取りにおいて重視されるのが、日常の観察が重要であり、苦痛を取り除き、ご本人がどのように過ごしたいかを考え、生活の質や人生の質が高められるよう支援を行うことです。
多職種が援助を通して一丸となれば、生活の場を最後までしっかり保つことができると考えられます。
自信を持って皆様に提供できるように、施設内部研修に力を入れていきたいと思います。
第二竹の里ホーム 施設内部研修
2018年11月16日
第二竹の里ホーム お琴演奏会
2018年11月13日
爽やかな秋晴れの中、11月13日(火)14時00分~1階 地域交流ホールにて「お琴の演奏会」を開催(^^♪
定期的にご利用者のご家族より「お琴演奏」のお話を頂き、お越し下さいました。
真剣な表情で曲を聞き入る方、手を叩きながら笑顔で楽しまれる方、懐かしい曲を聴きながら昔話に花を咲かせる方がおられました。
誰もが気持ちが癒されたり、爽快な気分になる懐かしいメロディ、好きな音楽、心に残る曲、楽しくなるリズムなどがあると思います。会場を包み込む1時間あまりの熱気にあふれた生演奏が終わり、心から楽しんで頂くことができました。
本日は、ありがとうございました。
第二竹の里ホーム 紅葉ドライブ
2018年11月12日
出発前から皆様、「ワクワク」「ソワソワ」されています。
11月も半ばとなり、朝・晩の冷え込みも強くなり、冬の訪れを肌で感じる季節となりました。
11月12日(月)抜けるような秋空の日、光明寺から洛西方面へ向かいながらの紅葉ドライブ。
私たちが通り慣れた道でも、利用者様にとっては初めての道であったり、数年ぶりに通る懐かしい道であったりと反応は様々です。
車窓から紅く染まった葉を見つけては、「きれいね」「秋ですね」「今年は紅葉の時期が遅いみたいね」などの声が聞こえ、流れる季節を肌で感じて頂けたのではないでしょうか?
帰所されてからも、興奮冷めやらず会話に花を咲かせておられます。
私たちが知らない景色、知らない時代の話をたくさん聞かせて頂き、大変有意義な時間となりました。
ガラシャ祭りのふれあい太鼓
2018年11月11日
11月11日(日)ふれあい太鼓の巡行があり、竹の里ホーム前にて見学しました。
子ども太鼓の皆さん可愛く、お兄さんはとても格好良かったと大喜びされていました。
西乙訓高校 茶道部様
2018年11月10日
11月10(土)茶道部の生徒さんによるお茶会が行なわれました。
素敵なお着物姿を見て”かわいいね~”と皆さん大喜びされ、おいしいお茶もいただかれました。
茶道部の皆さんまた来年もお願い致します。
竹の里 秋の運動会
2018年11月1日
H30.10.28(日)お昼より選手宣誓からスタートしました。
赤勝て白勝て運動会2F、3Fに分かれて競い合います。
玉入れ大会と今年はパン食いではなくプリン食い競争です。手でつかむ人、口でかむ人色々です。皆さん必死です。最後は職員のあめ食い競争です。皆まっ白い顔をしてあめを探していました。
第二竹の里ホーム 花植え作業
2018年10月19日
10月17日(水) 長岡京市の人権擁護委員(4名)さんが訪問して下さり直接、入居者様に球根を手渡され、「人権の花運動」の花植え作業が行われました。
この運動は、草木を育てることで命の大切さや相手を思いやる「人権」の気持ちを身に付けることを目的に行われているそうです。
花植え作業後は、各テーブルに分かれ懇談会が行われました。