年の瀬が迫る12月20日、12月21日に一年を締めくくる恒例の行事を行いました。
3階「希ユニット」では、割烹着やエプロンを身にまとって・・・とはいきませんが、ビニールエプロンと手袋を着用。臼と杵がなくても餅つき機を使って、もち米から餅にあっという間に変化する様子を見ていただき、できたてお餅の感触を確かめながら、手際よく丸めの作業に取りかかって下さいました。
一方、2階「縁・和ユニット」では、蒸し上がったもち米を臼に開け、ご入居者の皆さまも職員の手をかりながら、勢いよくつき始めると周りから「よいしょ~」「よいしょ~」と力強い掛け声が上がります。
つきあがったお餅は、慣れた手つきで丸めて下さいました。
今日丸めてもらったお餅は、残念ながら味見をすることはできませんでしたが、出来立てのぜんざいに疑似餅を入れて、美味しくいただいております。
第二竹の里ホーム 「お餅つき」(^^)/
2022年12月21日
第二竹の里ホーム 「お誕生日外出」(^^♪
2022年12月20日
準備万端で迎えた当日は天気もよく、ご家族様も一緒ということもあり安心。
「希ユニット」では、12月18日(日)98歳になるご入居者様とともに、かつて通っていた場所へ再訪する懐かしの外出を行いました(*^^)v
何年ぶりだろう?
導かれるように、心安らぐ教会へやってきました。
懐かしい旧友との再会を喜び合い、多くの思い出が残るように写真を撮ることに。
撮影時の気持ちがギュッと詰まり、どうしても残しておきたい最高の一枚となっております。
広々とした屋外で開放感を味わい、光と風を感じて気分転換(^^♪
気持ちも若返り、見違えるように元気になりました。
第二竹の里ホーム 「お誕生日会」(#^.^#)
2022年12月19日
12月17日(土)「和ユニット」では、81歳になられたご入居者様のお誕生日会を行いました(*^^)v
いつもと一味違った楽しみ方をと考え、ず~とやってみたいと思っていた企画で、甘い物が大好きな皆さまのために・・・。
ホテルビュッフェやパーティーで見かけるチョコレートファウンテンを使って、噴水のように湧き出るチョコレートに、好きな具材を絡めて食べる夢のような体験で、お祝いをしました。
はじめての体験でドキドキしながらも、チョコレートの甘い香りに誘われて、おそるおそるつけてみると・・・。
突然、スタッフより串カツ屋で有名なフレーズの一言!
「二度つけ禁止令が」(笑)
一度食べたら、神がかっているほど「トリコ」になってしまう、とろ~りチョコレートのあまりの美味しさに、瞳をキラキラ輝かせて絶句!
お誕生日会の時にのみ許される、究極に至福な食べ方で、心を込めてお祝いをさせて頂いております。
特別養護老人ホーム竹の里ホーム 忘年会
2022年12月17日
12月16日に2階と3階に分かれて“忘年会”を行いました。
職員による出し物「二人羽織」では、メイク講座を題し、ご利用者様にもメイク方法を教えて頂きながら、お化粧に挑戦。
何とも言えない仕上がりでしたが・・・( ^ω^)
「化粧するなら白粉よね~」等と化粧されていた事を想い出しながら楽しんでおられました。
特別ゲスト「竹の里バンブー」という名の男性3人組のアイドルグループによる歌とギター演奏が始まり、一緒に手拍子をしたり、口ずさんだり・・・♬
笑い声が響き渡る楽しい忘年会となりました。
今年も残りわずかですが、皆さんと元気に過ごせたらと思います。
第二竹の里ホーム 「お誕生日会」!(^^)!
2022年12月14日
「和ユニット」では、12月12日(月)81歳になられたご入居者のご家族様が、お忙しい予定をぬって、お祝いに駆け付けて下さいました(^^♪
予想していなかったご訪問者の両手には、誕生日プレゼントと大きなバースデーケーキが、しっかりと握られており、
このサプライズに「なんて言ったら・・・胸がいっぱい。ありがとう」と感謝の言葉を述べられています。
素敵すぎるドッキリ作戦 大成功です(*^^)v
ご家族様との距離をグッと近づけてくれるプレゼントは、冷え込む季節に首元を優しく温めてくれるマフラーで、心弾む華やかな展開に思わず今年最大の笑顔。
第一幕の興奮冷めやらぬまま、ユニットに戻るとカーテンコールの幕が上がった時のように、再び大きな拍手が沸き起こり、ユーモアたっぷりにご挨拶(^^)/
さぁ、ケーキの王道!イチゴのホールケーキにカラフルなろうそくを立てて、一人一人から素敵なメッセージをいただいた後は、みんなで吹き消してお祝いをしております。
一目見ただけで、絶対美味しいと確信した幸せを呼ぶケーキの、おすそ分けをしていただきました。
いつも、素敵な心遣いを誠にありがとうございます。
第二竹の里ホーム 「クリスマス会」(*^^)v
2022年12月12日
クリスマスソングの名曲が数多く流れる中、サンタの帽子などを身に付け、職員もクリスマスバージョンでお出迎え(^^♪
12月11日(日)今年、最後の超ビッグイベント「クリスマス会」を盛大に開催致しました。
雰囲気を盛り上げるため、シャンメリーと乾杯用のグラスをご用意し、司会者の音頭で声高らかに「乾杯」!会は華やかにスタートです。
食事をしながら、ユニットの皆さまと楽しい時間を過ごしていただくために、特別メニューをご準備。
天ぷら職人が目の前で揚げておもてなしをする企画を取り入れ、エビ・さつまいも・カラスガレイなど、贅沢にも一品一品目の前で切り分けてくれる様子は、食欲をそそります。
サクサク香ばしい天ぷらをお好みで、塩や天つゆでサッパリいただきますが、お箸が止まらない美味しさに出会い笑顔(^^♪
お腹を満たしたら、いざ出陣!
まずはしっとり「和ユニット」のご入居者様が、「きよしこの夜」「リンゴの歌」を透き通るような歌声の独唱へと入り、会場内はうっとり。
そして今回の見どころの一つ「レディース嵐」によるハンドベル演奏へと移っていきます。
この日のために、ここ1ヶ月、ご入居者様と職員は一緒に猛特訓を重ねてきました。その成果もあり、見事に決まる軽快なクリスマスソングに気分も最高潮(^^)/
プログラムの後半は、毎年好評の豪華?景品をかけた空くじなしのビンゴゲームと年末ジャンボあみだくじです。
なかなか当たらない番号に一喜一憂しながら、目の前のクリスマスケーキにも手をつけず、会場内は歓声の嵐。
最後は旗揚げゲームです。
職員の声に合わせて瞬発的な判断力が試されます。途中からは自分の好きな色を上げてしまい、最後は赤白で万歳!
こうして超ビッグイベントのクリスマス会は、大盛況のうちに幕を閉じることができました。
2022年も残すところ数週間です。
そして「餅つき」が今年最終のイベントとなります。2022年をいい形で締めくくれるように、準備をして参りたいと思います。
特養 竹の里ホーム 感染対策施設内研修
2022年12月11日
先週、ベストプラクティス研修会にて作成した介護手順書の伝達講習会を各フロア会議にて行いました。感染経路を断つタイミングに手指衛生を取り入れ、感染を広げない工夫を考えた手順書で竹の里の新しい介護手順書マニュアルです。
職員で統一できるようにみんなで安心介護をめざしましょう!