第二竹の里ホームの看護師が講師役となり、全職員を対象に「看取り介護について」の勉強会を3月16日（木）に行いました。
当ホームは開設5年で23名様のお看取りをさせて頂いておりますが、職員の中には、人の死や看取りに関わった経験が、豊富な職員ばかりではありません。
その為、看取りの方針やケアについて理解をし、共通認識を持ちながら、同じ姿勢で対応することが大切になってまいります。
過去の看取り介護で蓄積した経験とご遺族アンケートで頂いたご意見を取り入れながら、自信を持って皆様に提供できるように、職員研修を益々充実させていきたいと考えております。  

春らしい陽ざしのなか、3月12日（日）に普段見慣れた近場の風景にも季節のうつろいを感じつつ、フラリとご近所散歩(^^)/
ご近所様のいつも綺麗にお花のお手入れをされているお庭を、ほんの少し拝見しつつ、目の覚めるようなお花が咲いている姿に感動してしまいます。
ご近所さんのお庭めぐりをしていると、笑顔でご挨拶する機会が増え、道行く人々もまた笑顔で返して下さいます(#^^#)
コロナ禍で失われつつある地域のつながりを、少しずつ取り戻していけたらと考えております。  

皆さんで美味しい桜餅を美味しいお茶でいただきました。
半紙破りゲームで誰が一番半紙を長く切れたかを競うゲームです。  

２月はお雛様を作りました。可愛いお雛様で、居室のくつ箱の上に新たな作品が飾られました。  

３年ぶりに新年会を行いました！
ビンゴゲームに、ケアハウス恒例のビー玉落としを行い、テーブルごとにチームを決めて競争です。久々のゲームで必死に落とされていました。
ビンゴゲームは都道府県ビンゴ。前日にご自身でマスに都道府県名を書かれてのゲームです。
食事は有名ななだ万厨房のお弁当を頂きました。「美味しいまたこんな会してな。」と言われてました。  

『花ボランティアの輪』の皆さまからいただいたお花が咲きました！
職員一同癒されています。  

花王さんによる排泄介助勉強会を開催しました。
基本に戻りオムツ交換の方法の再確認、個別に適切なパットが使用できているか確認等行いました。
花王さんありがとうございました。