週末は雨予報なので・・・。
連日の紅葉ドライブになりますが、見頃を逃してしまう前に、11月15日（水）近場でも綺麗な秋の気配が感じられる場所を探し求め出発です(^^♪
高台にある西山公園体育館から長岡京市内を一望し、木々の合間から紅葉を眺めながら公園を散歩する贅沢な時間を堪能。色付いた木々の下で記念撮影が終わると、変わりゆく景色を車窓から眺め、次の目的地である八条が池へと向かいます。
少し離れた場所へ車を止め、八条が池を囲む遊歩道をゆっくり散歩。
池の中に設けられた噴水から飛び散る水に、太陽の光が当たってキラキラ輝く姿や、鯉が気持ちよさそうに泳ぐ姿を楽しみ、趣深い景色を見ることができました。
ホーム到着後、出迎えた職員に、拾ってきた黄色鮮やかな紅葉をそーっと手渡しながら、
「とてもきれいやった。よかったよ。」と嬉しい感想です。
ユニットに戻ると、少し疲れた身体に温かなお茶で一息し、気分もリラックス。
深まりゆく秋の景色は見事で、楽しさが倍増する過ごし方をすることができました。  

昼夜の寒暖差が大きくなり、あちこちで木々が色づき始めてきました(*^^)v
ガラシャ祭の余韻に浸りながら、ゆっくり過ごせる場所を・・・。
紅葉めぐりのコースは、あまたある中から選び出し、特に見応えのある場所、勝竜寺城公園へ11月14日（火）出発です。
園内は綺麗に整備されており、秋色を探しながら車イスの方でも、スムーズに移動でき負担なく楽しめます。
さぁ、移ろいゆく秋景色の変化を楽しむため、この季節もまた足繁く皆様とドライブに行くことになりそうです(^^♪  

先日立派な柿をいただいたので、早速干し柿作りを行いました。
皆さん手際よく皮をむいて下さり、ベランダにつるすことが出来ました。
あとは適度にもみこみながら渋みをぬき、美味しく出来上がるのを楽しみに見守りましょう。  

先日、第二竹の里ホームでは、仮装グッズを見にまとってハロウィン気分！
いつもと違う服装にドキドキ、ワクワクしながら、海に見立てたビニールプールにお菓子を並べて、磁石のついた釣り竿でお菓子の袋を吊り上げますが、過酷な挑戦に悪戦苦闘(#^^#)
職員の協力を得ながらも、釣ったお菓子をすぐに食べて大満足される方もいれば、たくさんのお菓子を嬉しそうに両脇に抱えられる方も・・・。
ハロウィン限定のお菓子を楽しんだ後は、素敵な笑顔の記念撮影を行っております(^^)/  

子ども達が地域のお家を回ってお菓子をもらう「太鼓山ハロウィン2023」が29日、第二竹の里ホーム周辺で開催されました(^^♪
可愛らしい子ども達の仮装に負けじと、ご入居者の皆様も華やかな衣装に身を包み、仮装対決の準備が整ったところで、
「トリック・オア・トリート」と言いながら、元気よく訪問して下さいました。
待ちにまった小さな訪問者に、ご入居者の皆さまは大喜び！
「来てくれて、ありがとう。お菓子をもらってね。」と一人ひとり優しく手渡されています。
このイベントは、世代を超えて交流することで、町内の安全・防災につなげていけたらとの思いで始められたそうです。
今だからこそ、一人ひとりとの交流を大切に、第二竹の里ホームを身近に感じて欲しいとの思いで参加させて頂きました。
 

10月22日（日）「希」ユニットでは、96歳と101歳になられたご入居者様に、ご家族様から「おめでとう」の気持ちとともに、心温まる花束のプレゼントが丁寧に届けられました。
思いがけないプレゼントに、ご本人様もビックリ！
言葉を詰まらせながらも、思わず笑顔に・・・。なかなかお花をプレゼントされる機会がないので、とても嬉しかったようです(^^♪
特別感のある飾り付けに、より雰囲気が盛り上がった午後、お誕生日会がスタート(^^)/
忖度なしですごくおすすめ。愛情たっぷり渾身の力作ケーキは、スタッフからのサプライズ演出で、皆様とっても喜んで下さいます。
「食べやすくて美味しい！また作ってネ！！」と嬉しい感想をいただきました。
みんなでお祝いする大切さを、毎回感じさせられております。  

いまだ収束しない新型コロナウイルス感染症ですが、これから注意が必要となる感染症といえば、インフルエンザ・ノロウイルスです。
10月19日（木）花王プロフェッショナル・サービス様へお願いをし、インフルエンザ・ノロウイルスの感染対策についての勉強会を行いました。
ご入居者様にとって、第二竹の里ホームは生活の場となります。清潔な環境で安心して生活をしていただくためにも、全スタッフへの感染対策の教育・研修は極めて重要となるため、皆様真剣そのものです。
感染症の基本的な知識に始まり、正しい手洗い、手指消毒、個人用防護具の着脱や取り扱いといった標準予防策などを再確認。
感染症流行前に、気持ちの引き締まる勉強会をすることができました。
花王プロフェッショナル・サービス様ありがとうございました。