







絶対に外すことのできない年越し前の一大イベントと言えば華やかで幸せな気分に包まれるクリスマス会!
今年もご家族様の招待は見合わせ、12月11日(土)にご入居者の皆様とスタッフだけで、トナカイの角のカチューシャやサンタの帽子を身にまといロマンチックな演出のなか開催(^^♪
会場にクリスマスソングが流れ、熱気でムンムン。名物司会者の進行により、第二竹の里ホームを代表して、理事長から「開会の挨拶」でスタートしました。
早速、厨房スタッフが腕によりをかけて、旬の食材がタップリと入った豪華なお寿司をご用意。また、テーブルの中央には、ひときわ目を引く大きな手作りクリスマスケーキ。クリスマス感をアップする盛りだくさんのメニューに皆様大満足です(*^^)v
裏方のスタッフは、お餅つきの準備に大忙し。第二竹の里ホームでは、毎年石うすで行います。熱湯をたっぷり入れて、温める作業を行いながら、餅とり粉をもち箱の中に仕込みます。もち米が蒸し上がる香りが漂ってくると、さぁ、始まりますヨ。手際よく炊き立てのもち米を投入です。力自慢の皆様にもご協力いただきながら、つき手と返し手が組めば2人にしかできない、息のあったコンビネーションで周りから大きなかけ声・声援が上がります。突き立てのお餅を皆様にも手早く丸めていただく、お手伝いをしてもらっています。
会も後半戦!!
今年は余興にも力を入れ、ハンドベル隊の集結と雪だるまを作ろう!やビンゴゲーム。ハンドベルでは、緊張されながらも日々の練習の成果を発表。心躍るハプニングもあり、見ている側も手に汗握る場面もありましたが、それでも無事全曲お披露目終了で拍手喝采。達成感に満ち溢れた表情に会場内は、優しく包み込まれていました。
続いて完成形を想像しながら・・・雪だるまを作ろう!ゲームです。リレー方式で顔や手のパーツを隣席の方に手渡しで送り、アンカーがパーツを組み立てたら出来上がり。福笑いのような個性豊かな作品に久しぶりにお腹を抱えて笑ってしまいます。
急に会場内が薄暗くなる中、「メリークリスマ~~ス」とサンタに扮した入居者様が登場します。今年1年の感謝をお伝えしながら、お一人ずつプレゼント渡してもらって、クリスマス会は無事終了となりました。
1年は早いもので、今年も残りわずかとなりました。ご家族様、地域の皆様、大変お世話になりました。感染対策に気を引き締めた年越しとなりますが、どうか皆様、少し早いですが「メリークリスマス!」そして「素晴らしい新年」をお迎え下さい。