秋を通り越して冬がやってきた今日この頃、
「そうだ!干し柿をつくろう♪」と言う事になりました。
皆さんに皮を剥いて頂けないかとお声かけをした所、「私がやったあげる」と
あちこちで声が上がり、たくさんあった柿もすぐに剥き終わりました。
また、剥いた柿をカビが付かない様にお湯につけ、
ベランダにつるすと「早く食べたいな」と待ちきれないご様子でした。
後日、ムラなく乾燥させる為と渋味が早く抜けて甘くなる様にと、
つるした柿をもんで頂き、後は出来上がるのを待つばかりです。
特別養護老人ホーム竹の里ホーム 『干し柿づくり』
2024年11月26日
特別養護老人ホーム竹の里ホーム 『10月の行事その2』
2024年11月25日
10月はお祭りの季節ですね。
今年も当施設まで『走田神社の子ども神輿』と
『ガラシャ祭りふれ太鼓』の皆様が来て下さいました。
今か今かと首を長くして待っていると、遠くの方からお祭りの音楽が聞こえ、
ご利用者さんの目の前で見事な演奏をして下さり、胸を熱く、
可愛らしい姿に素敵な時間を過ごさせて頂きました。
また、来年もよろしくお願い致します。
特別養護老人ホーム竹の里ホーム 『10月行事その1 』
2024年11月22日
遅くなりましたが、10月の行事報告をお知らせします。
10月は『運動会』と『ホットケーキ作り』を行いました。
運動会は紅組と白組にわかれて、皆さんで筒を送ってお花を咲かせたり、
玉入れを行い、白熱していました。
また、別の日には『ホットケーキ作り』を行い、
こちら間みなさんほっこりと甘いにおいを漂わせながら、調理して頂き、
笑顔いっぱいで頂きました。
第二竹の里ホーム 「太鼓山コンサート」(^^♪
2024年10月15日
歌や音楽が好きなご入居者様が多くいる第二竹の里ホーム。
近隣の公園で10月14日(月)に、世代を超え音楽活動をされている皆様とのご縁を頂き、地域のイベントに参加しました(^^)/
普段聞く機会の少ない生演奏ですが、各曲の演奏前には、司会者の方より一言メッセージが添えられることで、音楽を通じて思いが伝わるように工夫。
ご入居者様からは、「可愛いらしいなぁ~」「昔、よく聞いた。知っている曲で嬉しい!」などの声が聞かれ、コンサート終盤には手拍子をされたり、「ステキ~!」と大きな声を出される方も・・・。
野外イベントらしく、実行委員の皆様が、日陰で涼めるテントへ案内して下さったり、椅子を準備して下さるなど丁寧な声掛けや関わりに、空のしたのコンサートを心行くまで楽しむことができております。
地域の皆様に受け入れて頂いていることを、とても実感した一日となりました。
第二竹の里ホーム 「散歩」(^_-)-☆
2024年10月14日
第二竹の里ホームの周りには、田んぼや畑、竹林に囲まれ春先には緑、秋には紅葉に満ち溢れ、散歩にはもってこい!
爽やかな空気がとても気持ちの良い10月6日(日)、季節の移り変わりを感じる散歩に出かけました。
道中に古い友人と偶然出会い・・・何十年ぶりの出会いって懐かしいものですね。
田んぼでは、稲穂がたわわに実り、ところどころ紅いヒガンバナ。
「いい景色だね~」「秋だね!気持ちがいい」と嬉しい一言です。
地元農家の方が、散歩の記念にとカマで切り取った稲穂をプレゼントして下さるサプライズが・・・。
実りの秋を実感です!
早速、ユニットで稲穂飾りを行いながら、「新しい年が実り多い年になりますように・・・」と。
第二竹の里ホーム 「囲碁を通して交流 パートⅡ」
2024年10月13日
なかなか施設内で囲碁を打つ機会に恵まれないご入居者様の為に、職員と一緒に公民館の囲碁サークルへ2回目の外出を10月5日に行いました。
前回は対局途中で自ら負けを宣言する悔しい経験をされています。
ただ・・・好きなことをするのが一番!囲碁への熱は冷めず、温かいお誘いを受け参加することに・・・。
公民館の一室には、馴染みの常連さんから新しい常連さん、年齢に関係なく和気あいあいと賑やかで楽しい!
さぁ、応援している職員に見守られるなか、対局が始まると囲碁を置く音が響き、一気に熱気と緊張感のある雰囲気となります。
中盤まで互角の戦いでしたが、終盤に力の差が現れ見事勝利を収めることができました。
これで1勝1敗!
年齢を重ねても、気軽に囲碁を楽しめるって良い物ですね。
第二竹の里ホーム 「施設内勉強会」
2024年10月12日
今回のテーマは、「負担が少なくなるからだの使い方」「ヒヤリハットなどの安全管理」の勉強会を9月27日に行いました。
腰痛の持病を持つ職員は多く、職員に負担の少ない移乗や移動が行えるようにボディメカニクスが注目されています。最小限の労力で安定した姿勢でご入居者様を支える介護方法について学びを深めました。講師役を務めた職員が実体験を交えながら話を進めることで、介護の基本的なテクニックを取り入れ、職員とご入居者様にとって少しでも負担軽減になればと思いました。
また、「ヒヤリハットなどの安全管理」では資料の読み込みを行った後に今回、実際に介護現場で発生した事例を基に、目に見えるものだけでなく背景も考えながら、原因と対策について考えてみました。
職員からは、「客観的に見ることで、普段気付かないところに気付くことができた」という声が聞かれ、私達の気付きで防げる事故もあり、リスクを予測し未然に防ぐ対策や起こった事故を分析して起こらないようにするための対策を立てることも重要であると感じました。各ユニットにおけるヒヤリハット、事故内容の共有に努め、ご入居者様の安全に配慮していきたいと思います。