夏は、特に細菌性食中毒が増えるため、細心の注意を払い、十分な手洗いを行って感染予防に努めておりますが、職員の意識を更に高めるため、7月26日(金)花王プロフェッショナル・サービス様を講師に迎え、「食事ケア時の感染対策」について、お話をしていただきました。
食中毒の分類や食中毒になりやすい食品の説明があり、汚染させないためには、しっかりとした手洗いや食品の加熱処理、汚染してしまったら、微生物を増やさないために食品の温度管理が必要となるとのこと。
日々のケアの中で、対策を行って行くことが特に重要であり、職員はメモを取りながら真剣に参加し、また勉強会に参加できなかった職員は、資料を読み込んでレポート提出をしていただいております。