

職員対象に定期的に開催している施設内研修ですが、12月21日(木)「平均寿命と健康寿命 老いを感じる瞬間」「面談~評価におけるケアマネジメントのプロセス」について、ユニット職員や施設ケアマネが講師役となり理解を深めました。
健康上の問題がなく、日常生活を送れる期間のことを健康寿命と言います。健康寿命をいかに延ばすかが大事で、運動、食生活、睡眠の生活習慣が特に大事とのこと。
また、介護の現場では、介護職員だけでなく様々な専門職が関わっています。その為、要望や解決すべき課題を明確にし、様々な職種の関りによる多職種連携で同じ目標に向かっていくことで、質の高いケアマネジメントに取り組めるとのこと。これからも実践力が高められる研修に取り組んでいきたいと思います。