本日、当施設の特別養護老人ホームの職員1名・入居者1名がPCR検査の結果、陽性であることが判明いたしました。  

夏も真っ盛り！7月24日（日）猛暑に負けじと暑気払いの「第二竹の里ホーム　夏まつり」を開催(^^♪
開催委員長の司会進行で幕を開け、理事長の挨拶でスタート！
面前で厨房スタッフによる握り寿司パフォーマンスに酔いしれながら、6種のネタがお皿を彩り、皆さん大喜び(^^)/
「次はマグロがええな」「私は、いなりをもらうわ」とあちらこちらから「美味しい！」との声がきこえ、ついつい箸が進みます。
ご馳走を楽しんだ後は、躍動感あふれるスイカ割り。スイカが飛び散らないようにブルーシートの上に丸々太ったスイカを置き、熱い声援を送り合いながら「えいっ！」「やっー！」とひとり一刀それぞれ力を込めてスイカを叩きます。うつうつとした日々を吹き飛ばすため、職員の遊び心に付き合っていただき、いつも以上に力が入ったところで・・・ヒビが。最後は、男性入居者様に加勢をいただき、見事綺麗に割ることができました(#^^#)
祭囃子が流れ出すと、昔懐かしい夜店気分が味わえる射的、輪投げやビンゴなどの縁日。お目当ての景品を獲得しようと真剣そのもの。
ほほえましい光景をず～っと見ていたい気分に・・・こうして夏まつり気分を存分に満喫していただき、大盛況の内に終えることができました。  

7月22日（金）「希ユニット」では、94歳になられるご入居者様のお誕生日会を行いました(^^♪
みんなで歌ってお祝いをする形式ではなく、今回は馴染みの職員だけで、街の景色が一望できる場所にて、職員が心を込めて手作りしたケーキと共に、目の前のコーヒーカップにドリップする最上級のおもてなしを・・。
香り高いコーヒー液がフィルターから落ちる様子を間近に見てもらっています(^^)/
奥行のある味で、ケーキと抜群の相性！
とびっきりの笑顔がみられた、素敵なお誕生日会となっております。  

いよいよ5日後は、第二竹の里ホーム「夏まつり」。夏まつり委員さんを中心に、手作りの飾り付けが整い、お祭ムードが高まってきました。
楽しんでいただけるように、趣向を凝らした企画を計画中です！  

7月12日（火）「和ユニット」では、7月に87歳と91歳のお誕生日を迎えられるご入居者様のお誕生日会を行いました。
自分の手で食材に触れ、みんなでお祝いする楽しさを、味わっていただくために、さっぱりとした夏らしいパフェ作りを行うことにしました。
ボールに入れたフルーチェの素と牛乳を混ぜ合わせてから、パフェカップに注ぎトッピング。
最後にテーブルクロスを素敵に飾る一工夫を加えながら、「おめでとう～」と温かい拍手のプレゼントが贈られる中、本日の主役の方々の登場です(*^^)v
笑顔に満たされ、とってもあたたかい雰囲気の中で行われたお誕生日会でした。  

「和ユニット」では、7月3日（日）91歳のお誕生日を迎えられるご入居者のご家族様が、香り高く彩りもキレイなバラの花束を持って、面会に来てくださいました(*^^)v
ロマンチックすぎる花束のプレゼントを通して、想い合う気持ちが通じ合う瞬間に出会います。
忘れることのない、ステキなお誕生日となっております。  

本格的な夏の訪れを感じる季節となりました!(^^)!
7月6日（水）サラダ記念日に、「縁・和ユニット」では、何気ない一日に、パッと華やぐ恒例の、梅シロップ作りを行うことにしました。
「この梅は大きいね！」
「昔はよく作ったなぁ～」と一段と会話も弾んできます。
一粒、一粒綺麗に洗う下処理を手慣れた手つきで、お手伝いをして下さった後に、氷砂糖と梅を交互に瓶詰めし、美味しくなるように瓶を振って完成！
「この味がいいね！」と言ってもらえる、数ヶ月後の熟成された梅ジュースが楽しみです(^^♪