竹の里ホーム 社会福祉法人海印寺徳寿会

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竹の里ニュース

第二竹の里ホーム 「縁」「和」忘年会 (^^♪

2018年12月9日



年末恒例の忘年会が12月8日(土)開催されました。
開催に先立ち、まずは施設長より、ご挨拶。その後、味も彩も見事なお寿司に舌つづみを打ちながら、司会者が音頭をとり餅つきがスタート。炊き上がったモチ米を臼に入れ、ご入居者の皆さんが次々と威勢よく杵を振るいます。「年末に自宅で餅をつきました。つきたては大根おろしで食べるおろし餅がおいしいね」「私はきな粉の安倍川餅が好きよ」などとお餅談義を交わされていました。
終盤のマジックショーでは、不思議な空間に心奪われ、真剣な眼差しで見入ってしまいました。
最期は、ご入居者の方々によるハンドベル演奏。美しい音色がホール全体に響き渡り、皆様から温かい拍手をいただきました。
目・耳・口と楽しみどころ満載の忘年会は、笑顔に溢れたひとときとなりました。  

第二竹の里ホーム 

2018年12月6日


12月6日(木)「ゆったり体操クラブ」の皆様がお越し下さいました。
椅子に座ったまま、音楽に合わせてゆっくりと手足を曲げ伸ばしする運動でも、じっとりと汗が出てきます。
「けっこうしんどいネ」「だいぶ疲れた」とご入居者の方々は、笑顔を見せ合っていました。  

第二竹の里ホーム 鍋料理

2018年11月30日




11月30日の昼食は、野菜たっぷりの寄せ鍋となりました。
外気温が低く、そこびえする寒さであったので身体の芯から温まる、鍋料理を食べるにはぴったりの日となりました。
鍋料理の中でも寄せ鍋が一番好きという入居者様は多く、職員が取り分ける際、「野菜をもっとちょうだい」「だしは多めにね」などのリクエストが多くありました。皆で大きな鍋を囲むと口数の少ない方々も自然と色んな思い出話に花を咲かせて下さいます。笑顔あふれる光景は、何ものにも代え難い財産であると感じました。
最後は、煮込みうどんでお腹一杯となり、本日の鍋料理は盛況の内に終了となりました。
 

特養 アンサンブル プリモーラ様

2018年11月21日





11月16日(金) アンサンブル プリモーラさんが来てくださいました。
素敵な歌声と綺麗な音色のフルートで皆様聞きいっておられたり、演奏に合わせてなつかしい歌を歌っておられました。
次は来年の6月頃にでもお願いします。楽しみにしています。  

第二竹の里ホーム クリスマスツリーの飾り付け(^^♪

2018年11月20日


冬を感じる今日この頃・・・
街のイルミネーションのライトアップはまだですが、クリスマスツリーの飾り付けを行いました。
様々な飾りを付けて、徐々に色鮮やかになっていくツリー。これで安心してクリスマスを迎えられます。
これが終わったら急いで、お正月の準備です。皆様「良いお年を・・・」はまだ早いですが、1年経つのがとても早く感じられます。  

第二竹の里ホーム お誕生日会(^^♪

2018年11月17日




10月17日(土) 14時00分~ユニット「希」にて、ご家族様のご協力によりお誕生日会を開催♬
「この歳になってお誕生日会だなんて~」と言われる方もいますが、その方々に素敵な思い出が刻まれるように、「おしるこ作り」と「サックスの生演奏」をして下さいました。
「花は咲く」「涙そうそう」などサックスの心地よい音色に合わせ、聞き慣れた馴染みの曲を通じて、季節を感じることのできる、また優雅なサックスの生演奏に浸れるちょっと贅沢なお誕生日会となりました。
本日はありがとうございました。  

第二竹の里ホーム 施設内部研修

2018年11月16日



11月15日(木) 一部 「急患者の対応」、二部 「看取り介護」について、医務室が講師役となり勉強会を実施致しました。
一部では、高齢者の施設において緊急事態が起こることは珍しくないことです。日頃から把握しておくべき情報や緊急時に観察すべきポイント等を分かりやすく説明して頂きました。普段から「何か変わったことはないか?」「いつもと違う様子はないか?」を注意深く観察することの重要性を再認識し、緊急事態が起きた際の流れを確認できました。
二部では、「看取り」経験をしたことのない職員もいる中で、少しでも不安なく「看取り介護」が行えるように、過去の経験を踏まえながら話をしてもらいました。
看取りにおいて重視されるのが、日常の観察が重要であり、苦痛を取り除き、ご本人がどのように過ごしたいかを考え、生活の質や人生の質が高められるよう支援を行うことです。
多職種が援助を通して一丸となれば、生活の場を最後までしっかり保つことができると考えられます。
自信を持って皆様に提供できるように、施設内部研修に力を入れていきたいと思います。
 

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