竹の里ホーム 社会福祉法人海印寺徳寿会

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竹の里ニュース

第二竹の里ホーム 鍋料理

2018年11月30日




11月30日の昼食は、野菜たっぷりの寄せ鍋となりました。
外気温が低く、そこびえする寒さであったので身体の芯から温まる、鍋料理を食べるにはぴったりの日となりました。
鍋料理の中でも寄せ鍋が一番好きという入居者様は多く、職員が取り分ける際、「野菜をもっとちょうだい」「だしは多めにね」などのリクエストが多くありました。皆で大きな鍋を囲むと口数の少ない方々も自然と色んな思い出話に花を咲かせて下さいます。笑顔あふれる光景は、何ものにも代え難い財産であると感じました。
最後は、煮込みうどんでお腹一杯となり、本日の鍋料理は盛況の内に終了となりました。
 

特養 アンサンブル プリモーラ様

2018年11月21日





11月16日(金) アンサンブル プリモーラさんが来てくださいました。
素敵な歌声と綺麗な音色のフルートで皆様聞きいっておられたり、演奏に合わせてなつかしい歌を歌っておられました。
次は来年の6月頃にでもお願いします。楽しみにしています。  

第二竹の里ホーム クリスマスツリーの飾り付け(^^♪

2018年11月20日


冬を感じる今日この頃・・・
街のイルミネーションのライトアップはまだですが、クリスマスツリーの飾り付けを行いました。
様々な飾りを付けて、徐々に色鮮やかになっていくツリー。これで安心してクリスマスを迎えられます。
これが終わったら急いで、お正月の準備です。皆様「良いお年を・・・」はまだ早いですが、1年経つのがとても早く感じられます。  

第二竹の里ホーム お誕生日会(^^♪

2018年11月17日




10月17日(土) 14時00分~ユニット「希」にて、ご家族様のご協力によりお誕生日会を開催♬
「この歳になってお誕生日会だなんて~」と言われる方もいますが、その方々に素敵な思い出が刻まれるように、「おしるこ作り」と「サックスの生演奏」をして下さいました。
「花は咲く」「涙そうそう」などサックスの心地よい音色に合わせ、聞き慣れた馴染みの曲を通じて、季節を感じることのできる、また優雅なサックスの生演奏に浸れるちょっと贅沢なお誕生日会となりました。
本日はありがとうございました。  

第二竹の里ホーム 施設内部研修

2018年11月16日



11月15日(木) 一部 「急患者の対応」、二部 「看取り介護」について、医務室が講師役となり勉強会を実施致しました。
一部では、高齢者の施設において緊急事態が起こることは珍しくないことです。日頃から把握しておくべき情報や緊急時に観察すべきポイント等を分かりやすく説明して頂きました。普段から「何か変わったことはないか?」「いつもと違う様子はないか?」を注意深く観察することの重要性を再認識し、緊急事態が起きた際の流れを確認できました。
二部では、「看取り」経験をしたことのない職員もいる中で、少しでも不安なく「看取り介護」が行えるように、過去の経験を踏まえながら話をしてもらいました。
看取りにおいて重視されるのが、日常の観察が重要であり、苦痛を取り除き、ご本人がどのように過ごしたいかを考え、生活の質や人生の質が高められるよう支援を行うことです。
多職種が援助を通して一丸となれば、生活の場を最後までしっかり保つことができると考えられます。
自信を持って皆様に提供できるように、施設内部研修に力を入れていきたいと思います。
 

第二竹の里ホーム お琴演奏会

2018年11月13日



爽やかな秋晴れの中、11月13日(火)14時00分~1階 地域交流ホールにて「お琴の演奏会」を開催(^^♪
定期的にご利用者のご家族より「お琴演奏」のお話を頂き、お越し下さいました。
真剣な表情で曲を聞き入る方、手を叩きながら笑顔で楽しまれる方、懐かしい曲を聴きながら昔話に花を咲かせる方がおられました。
誰もが気持ちが癒されたり、爽快な気分になる懐かしいメロディ、好きな音楽、心に残る曲、楽しくなるリズムなどがあると思います。会場を包み込む1時間あまりの熱気にあふれた生演奏が終わり、心から楽しんで頂くことができました。
本日は、ありがとうございました。
 

第二竹の里ホーム 紅葉ドライブ

2018年11月12日




出発前から皆様、「ワクワク」「ソワソワ」されています。
11月も半ばとなり、朝・晩の冷え込みも強くなり、冬の訪れを肌で感じる季節となりました。
11月12日(月)抜けるような秋空の日、光明寺から洛西方面へ向かいながらの紅葉ドライブ。
私たちが通り慣れた道でも、利用者様にとっては初めての道であったり、数年ぶりに通る懐かしい道であったりと反応は様々です。
車窓から紅く染まった葉を見つけては、「きれいね」「秋ですね」「今年は紅葉の時期が遅いみたいね」などの声が聞こえ、流れる季節を肌で感じて頂けたのではないでしょうか?
帰所されてからも、興奮冷めやらず会話に花を咲かせておられます。
私たちが知らない景色、知らない時代の話をたくさん聞かせて頂き、大変有意義な時間となりました。
 

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