竹の里ホーム 社会福祉法人海印寺徳寿会

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竹の里ニュース

特別養護老人ホーム竹の里ホーム 3F 母の日

2023年5月18日








お花を持って頂くとより一段と素敵なお顔をして下さり、職員一同も楽しい時間を過ごさせていただきました。
来年もまたお祝いさせてくださいね。  

第二竹の里ホーム 「お誕生日会」(^^♪

2023年5月15日






栄養満点のフルーツと言えば、「バナナ」。
美肌効果もあるバナナを使って、「縁ユニット」では、87歳を迎えられたご入居者様に、バナナプリンケーキでお祝いをしました(^^)/
昼食後から、ご入居者の皆さまにもお手伝いいただき下準備。
ケーキ型へのバター塗りや、包丁を扱う姿などから主婦の貫禄が垣間見え、幸せ感じる瞬間に・・・最後は、IHグリルで焼き上げるだけ。
焼いている傍らから甘~い香りに包まれ、さぁ「縁ユニット」イチオシのバナナプリンケーキの完成です!
気心の知れた皆さまに囲まれ、祝福の乾杯!
手作りの温かさを大切にする誕生日会となっております。
 

第二竹の里ホーム 「母の日」パートⅠ(^^♪

2023年5月13日






「ありがとう」と「おめでとう」を届けよう!
「希ユニット」では、一年分の感謝の気持ちを込めて、作り手の思いが詰まった「母の日」限定ワッフル作りを、5月12日(金)に行いました。
ワッフルメーカーに生地を流し込んだら、素早く生地を全体に伸ばし、蓋を閉じ待つこと数分のはずが・・・。
ちょっとしたトラブル発生!!
生地がこびりつき、型から簡単に取り外せない。
プレートの鉄板に油が馴染んでいないのか?プレートの温めが足りないのか?
皆さまの温かい笑い声に救われ、これもご愛敬です(#^^#)
しっかり鉄板を熱し、心を込めて再度挑戦しました。
バターの香りがふんわり広がる、カタチも焼き目もキレイなワッフルが見事完成です(*^^)v
母の日が近付くにつれ、ご家族様より季節の和菓子やイチゴの差し入れをいただき、ワッフルが一段と豪華なデザートに早変わり!
食欲が止まらない・・・。
見て食べて二度楽しめる素敵な「母の日」を過ごしていただいております(^^)/  

第二竹の里ホーム 「面会再開のお知らせ」

2023年5月9日


色鮮やかなツツジも驚異的なスピードで咲き誇り、ゴールデンウィーク前には見頃を迎えました。
「子どもの日」に、一面が深紅に染まる必見の美しさを、楽しみにしておりましたが、今年はエンゼルスの大谷選手がホームランを打った際に、ベンチで祝福のかぶとを被って喜ぶ「かぶとセレブレーション」が話題に。
さて、先般より新型コロナウイルス等、感染症対策にご協力いただき、誠にありがとうございます。
新型コロナウイルスの話を耳にする機会も少なくなり、感染症の位置付けも5月8日からインフルエンザ同等の5類に移行されました。
当施設でも5月8日より、一部制限付きではありますが、対面による面会を再開することに致しました。
ご家族様にとって、待ちに待った一日。会話がはずみ笑顔や笑い声がホール全体に響き渡る場面に、スタッフも自然と笑みがこぼれます。
「面会」を新たな一歩への原動力に・・・。  

第二竹の里ホーム 「クッキー作り」(^^♪

2023年4月28日




外食は食費がかかり、野菜不足になりがち。
何を食べるかを考えて、ネットや本で調べ、スーパーで見覚えのある食材を購入し、レシピ通りに調理を・・・。
今回、「希ユニット」では、4月26日(水)に急に思い立ち、一番得意な飽きのこないシンプルなクッキー作りをすることにしました(*^^)v
生地を練って、伸ばして、型でくり抜き、アルミホイルを敷いたトレーにクッキー生地を並べて頂く工程を楽しんでいただきます。
リビング中に漂うバターの焼けるいい匂いに、
「お菓子を焼くなんて、いつぶりだろう?すごく久しぶり。」
「料理をしているとリラックスでき幸せ。」と喜びの声が聞こえてきます。

ただ・・・笑いが止まらない!トースターとの悪戦苦闘!!
フチが焦げやすいのが難点で、真っ黒なクッキーが出現。落ち込むスタッフに、どれだけ焦がしても「焦げた(笑い)?」と笑い飛ばしてくれる皆さまが、せめてもの救いです(#^^#)
形は色々でも、サクサクした食感でついつい食べすぎてしまう、そんな美味しさを楽しんでいただきました。  

第二竹の里ホーム 「圧巻の景色」(^^♪

2023年4月21日





帰港する漁船に掲げられている大漁旗を見て、もう困らない!もう迷わない!!夕食の献立!?
今日は大漁だ~
すごい~
車の中から見開きいっぱいの風景は別世界です(^^)/
毎年この時期になると、小倉神社の春祭りに合わせて、下海印寺の小泉川を遡上する大漁の鯉のぼりが、風を受け大空を泳いでいます。
初夏のはじまりを感じさせてくれる4月21日(金)に、川や山、美しい街並みを背景に揺れる、地域ではちょっと有名な鯉のぼりを見に・・・。
下から見上げる壮大な姿に、「きれい~」と歓声があがります。
昔は「子どもの日」によく見かけた大きな鯉のぼりですが、今ではあまり見かけることがなくなりました。
現在の風景の上に、時の移ろいを重ね合わせることで、過去を懐かしむことができれば・・・。  

第二竹の里ホーム 「施設内勉強会」(^^)/

2023年4月20日




職員からも要望の多い「皮膚トラブルや床ずれ」。
4月20日(木)花王プロフェッショナル・サービス様にご協力いただき、「高齢者のスキンケアと排泄用品」について施設内勉強会を行いました。
前半は、高齢者の皮膚の特徴を正しく理解した上で、排泄時のケアの工夫次第でトラブルを防ぐことができるとアドバイス。排泄物が長時間付着すると、皮膚のバリア機能が失われ、炎症を起こしやすくなる状態である為、オムツ使用者は、リスクが高く一度起こったトラブルはなかなか治りにくい傾向にあるとのこと。
そういったトラブルを防ぐために洗浄・保湿・保護を満たすスキンケアが重要であり、改めて排泄における一連の動作の見直しが必要であると実感致しました。
後半は、紙オムツを正しく使用する為に、機能や種類の説明を受けています。
選定の仕方や当て方など幅広い知識が求められ、排泄メカニズムから考えたオムツ選びが、より過ごしやすい快適な環境を、作り出していくとの話がありました。
確かな手ごたえを感じる勉強会となっております。
花王プロフェッショナル・サービス様 貴重な時間をありがとうございました。  

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