昨年は、8月の終わりに「特別な夏」を楽しんで頂きたいとの思いから、夏祭りを開催しましたが、今年は時期を早め6月9日（日）に「心に残る」あじさい祭として、より涼しい環境の中で行いました。
今回は、事前準備として、入居者の皆様には折り紙であじさいの花びらを作るお手伝いを、またご家族様には、あじさいの切花を玄関に飾って頂くなど、雰囲気作りに一役かってもらっています。
理事長の挨拶で「あじさい祭」がスタート！
焼きそば・たこ焼き・おでん・カレーライス・かき氷などの屋台、小さなお子様にも楽しんでもらえる「縁日」のような魚釣りゲームを設けたり、特定のスタッフを探し出し、じゃんけんに勝つことでステキなプレゼントがもらえる遊びがあったり、心から楽しめるイベントが盛りだくさん!(^^)!
プログラムの後半には、長岡京音頭保存会の皆様をお迎えしての盆踊り！！
入居者の皆様とご家族の皆様が和気あいあいと楽しそうに、踊られている姿に職員も輪の中に引き込まれるように一緒に歌ったり、踊ったりで大盛り上がり(#^.^#)
最後は、感動的なスライドショーの鑑賞(^^♪
今年のビックイベント「あじさい祭」は、施設職員が知恵を出し合い、「入居者の皆様・ご家族の皆様に楽しんでほしい」という強い思いから、念入りな企画準備を進めて参りました。こうして皆々様のご協力により、大成功の内に幕を閉じましたこと、改めてお礼申し上げます。
ありがとうございました。
 

今年4月に第二竹の里ホームの目の前にカフェ（cafe siskoti)がオープン！
時々、散歩で前を通ることもあり、普段とは異なる本物のカフェを満喫するために出発!(^^)!
落ち着いた店内の雰囲気に胸躍らせながら、メニューを見るとどれもすっごく美味しいものばかり。
カフェで飲むコーヒーは、いつもの味とまた違い、「雰囲気がとてもいいから美味しく感じるね」とひときわ輝いた表情で話されます(^_-)-☆
店内の子どもさん連れのご家族に心癒されながら、手足のハンドマッサージを受けました。
地域の方々と共に過ごす時間の温かさ、時間の大切さを改めて感じさせられる一日となりました。
次の楽しみの舞台を企画中！  

5月28日（火）　お琴が交流ホールに置かれますと、そのたたずまいは壮観で迫力とともに、心地よさを感じることができます。
「まりと殿様」で始まり、「ふるさと」「四季の歌」といった入居者の皆様にも懐かしんでいただける曲を挟み、最後には手遊び歌を取り入れてくださるなど、聴くだけではなく演奏者と入居者の皆様が一体となって楽しめるとても素敵な演奏会となりました。
いつも、ありがとうございます。  

3階　「希」ユニットでは、普段の食事がミキサー食やキザミ食といった食事形態の方にも食べてもらえるように、色彩豊かで見ただけでも笑みがこぼれるほど美味しそうなデザートバイキングを行い
ました!(^^)!
毎日のおやつのメニューは決まっていますが、食べたい物を楽しく選び、心ゆくまで味わいながら食べることができるドキドキ感が、このバイキングの醍醐味ではないでしょうか？
「最高！美味しい！！」「甘い物が大好きなので、今度はいつやるの？」など素敵な言葉が聞かれました。
和やかな雰囲気の中、甘い時間がゆっくりと過ぎていく一日となりました。  

昨年までは「夏まつり」とし7月末に行ってましたがあまりの暑さの為、
今年は5月26日(日)13時～15時に開催しました！

北開田響太鼓による子どもさん達の和太鼓演奏、
音頭保存会さんによる盆踊り、
職員による演奏会と屋台　たこ焼き・焼きそば・ポテト・あんみつ・・フランクフルト
その他たくさん出ていました。
ボランティアさん達にも助けていただき、無事終わることが出来ました。
皆様ありがとうございました。  

ご入居者のご家族が所属しているコーラスグループである「サロン華」。
趣味の音楽を通して地域の方々とつながりを持ち、ふれあいの場を作りたいとの思いから、結成されたグループだそうです。
「サロン華」様のご厚意により、5月21日　コンサートを開催(^^♪
季節や流行の歌を絶妙なコーラスで聴かせて下さいます。
普段から気の合う仲間同志で練習しておられ、素敵な歌声に磨きをかけておられる皆様なので、息もぴったり合い、懐かしい青春時代の合唱曲に感極まって涙される方、メロディに自然と体が動きリズムをとられる方など、ご入居者の皆様もそれぞれに楽しまれていました。
和やかで、そしてやさしい音は、心の深いところに響き、「歌も演奏も良かった！長生きできます！！」との感想を頂いております。
本日は、お忙しい中、大変ありがとうございました。  

人生の大先輩でもあり、私たち職員にとっても「お母さん」のような皆様に、尊敬の念と感謝の気持ちを常に持っております。
「お母さんありがとう」　いつも心の中では、そう思っていても普段なかなか口に出して言えない感謝の言葉。
母の日のイベントは、皆さんのリクエストにより「たこ焼きパーティー」を行うことにしました。
生地作りから手伝っていただき、トントンと入居者さん自ら包丁を握って材料を刻んでいる姿を見ると、母親そのものに・・。たこ焼きプレートに出来た生地を流し込み、表面が焼けたたこ焼きをひっくり返していきます。この一連の作業を入居者の皆様中心に行い、職員は傍らでやさしく見守ります。
ソースの香ばしい匂いに胸躍り、「昔、娘によく焼いてあげたわ～(^^♪」と誇らしげに話されます。
最後に、「お母さんありがとう」の感謝の気持ちがいっぱい詰まった、職員からの素敵なお花のプレゼント(#^.^#)
皆さんの優しく、包み込むような笑顔に「母の温もり」を感じることができた、幸せな1日となりました。