

3月17日(水)日中想定の本番により近い状況での避難訓練を行いました。
今回、出勤している職員全員に一人一つの役割が当たっていますので、いつも以上に真剣そのもの。
さぁ!訓練スタート!!
緊急地震速報から強い揺れが発生するとの館内放送を行い、職員へご入居者の皆様の安全確認を指示します。
揺れが収まってから、厨房より火災警報装置が作動し、消火器や屋内消火栓による初期消火を行いますが、消火に失敗し避難誘導を開始。
チームワークが試される場面でも、常日頃から「あうんの呼吸」で意思疎通が図られている職員の連携はスムーズで滞りなく進行していきます。
訓練終了後には、消火器を使った消火訓練を行いました。
長岡京消防署の皆様の立ち合いのもと、緊張感のある避難訓練となっております。