クリスマス会に向けて、折り紙などでコツコツと飾りを作り貯めして、普段と違う雰囲気を楽しんで参りました。
毎年、趣向を凝らした催しを企画している第二竹の里ホーム。
いよいよ年の瀬が迫るなか、12月10日(日)各階に分かれて、クリスマス会を行いました(^^♪
熱気で包まれる会場内には、クリスマスソングのBGM。サンタやトナカイに扮した職員の挨拶で幕を明け、マイクを突然、手渡されたご入居者様から初挑戦!「乾杯」のご発声をいただきます。
緊張気味も元気いっぱいに「メリークリスマス!!」の掛け声とともに、乾杯の音頭をしていただきました。
お好きな方は、ノンアルコールビールを選ばれ、飲んだ気分は本物で「最高だ~!」と大満足に(^^)/
お待ちかねクリスマス会の始まり~始まり~。
皆様のリクエストに応えて、見た目も華やかなクリスマスらしいランチ御膳をご用意し、食べ飽きないようにシューリングポテトは、目の前で揚げたてを味わえる楽しさです。
やみつき!食べだしたら、止まらず美味しぃぃぃ~いっ!!
お食事が進むなか、手作りビンゴゲームにハラハラドキドキの大盛況をおさめ、ハンドベル演奏へと続きます。
毎年、クリスマスが近づくと、ご入居者の皆様とハンドベル隊を結成して特訓が始まり、クリスマス会の日にハンドベル演奏のお披露目を行います。ベルの音色がとても綺麗で、とっても素敵なプレゼントに感動(^_-)-☆
さぁ、いよいよ佳境へ。
ここでしかない、特別な一日を彩るデザートバイキングです。色とりどりのデザートが並ぶさまは必見で、好きなものを好きなだけ選んで楽しんでいただきました。
こうして、一足早いクリスマス気分を、皆様と楽しく締めくくることができております。
ご家族の皆様へ。メリークリスマスそして、最高の一年になりますように!
第二竹の里ホーム 「クリスマス会」!(^^)!
2023年12月11日
特別養護老人ホーム竹の里ホーム『黄葉紅葉ドライブ』
2023年12月10日
今年のドライブは洛西ニュータウンと西山体育館に行きました。
黄と紅と種類は違いましたが、素敵なドライブとなりました!
特別養護老人ホーム竹の里ホーム 『 秋冬の味覚祭 』
2023年12月7日
先日の柿に続き今回は立派なさつま芋をいただいたので早速細かく切ってつぶし、さつま芋のおやきを作りました。
また別の日ですが先日つるした干し柿も出来上がった様子だったので、こちらもおやつにいただき少し寒い日もありますが天高く馬肥ゆる秋冬となりました。(⌒∇⌒)
第二竹の里ホーム 「心のこもったプレゼント」(^^)/
2023年12月2日
クリスマスを控えて、キラキラ輝くイルミネーションが灯されはじめ、見慣れた街がすっかりクリスマスムードに突入しています(^^♪
街を歩いているだけで、気持ちがはずみ、街全体が幻想的でロマンチックな雰囲気に・・・。
第二竹の里ホームでも、各ユニットにおいて冬支度が楽しめるクリスマスの飾り付けを行っています(^^♪
つい先日、ご家族様より世界にたった一つの素敵な作品が届けられました。
思わず二度見しそうな鮮やかなクリスマスリースは、存在感抜群で1階玄関前に飾らせていただいておりますので、この時季だけの心温まる演出を皆様、お楽しみください。
第二竹の里ホーム 「湯めぐり」(^^♪
2023年11月30日
これから冬本番!
温泉が恋しい季節になりました。
第二竹の里ホーム流 湯めぐり気分を味わっていただこうと、11月27日(月)「縁・和」ユニットでは、ビニールプールにお湯をはり入浴剤を入れて、心ゆくまでのんびりタイム!
「あったまるね~」「気持ちがええよ」と嬉しい感想です。
リラックスできる空間の中で、心も身体も満たされる最高の一日となっております(^^♪
第二竹の里ホーム 「一足早いクリスマスプレゼント」(^_-)-☆
2023年11月24日
ハロウィンが終わり、クリスマスの時期が近付いてきました。
折り紙で作品を作ることが大好きな、地域にお住いの方より、11月21日(火)立体的な個性あふれる作品を届けて下さいました(^^)/
12月10日(日)は皆様、心待ちにしている第二竹の里ホームのクリスマス会です。
一足早いクリスマスプレゼントを、いただいたような気分になります。
いつもありがとうございます。
第二竹の里ホーム 「施設内勉強会」
2023年11月21日
11月16日(木)ユニット職員が講師役となり、今月のテーマ「ポジショニング・認知症ケア」についての勉強会を行いました。
ご入居者様の日常のケアをさせていただく上で、数えきれないほどのポジショニングの機会があります。
寝ているときや座っているとき、体の一部はマットレスや椅子と接することにより、クッションを使用しています。
拘縮予防や褥瘡予防につながることを目的に、快適な姿勢の保持や調整の仕方などを資料や動画を用いながら説明がありました。
また、認知症ケアでは、認知症の定義に始まり、普通の物忘れと認知症の違い、認知症の種類や症状について説明。
事例を通して、「大きな声を出して落ち着かない」「他の人の部屋に入る」など、認知症の周辺症状といわれる行動に関して、「なぜ?」という部分をその人の視点で考え、今までの生活歴などを見直しケアに取り入れることで、周辺症状が軽減し、その人らしい生活につながったという経験談を話されていました。
職員一人ひとりが、得た知識をいかし、実践することでより質の高いサービス提供につながるのだと感じました。