竹の里ホーム 社会福祉法人海印寺徳寿会

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竹の里ニュース

第二竹の里ホーム 「外出」(^^♪

2024年6月14日


太陽の光が燦燦と降り注ぐ6月14日(金)、急に思い立ちドライブへお誘いしました。
というのも、体調を崩されることが多くなり、最近あまり元気がありません。
「家が気になる・・・」が、ご本人様の口癖。
ご家族様は「少しでも本人が納得できるように連れて帰ってやりたい」と。
帽子を深々とかぶり、マスクを着けていざ、出発!
ゆかりの地を巡りながら、馴染みの店の前では、懐かしそうに当時の様子を振り返り、またかつて毎日のように通っておられた商店では、当時の面影感じられる場所に自然と安心感を覚えられたのか、気付いたら鼻歌を・・・。
なんてステキな日なんだろう!
ご自宅へ戻られると、きょろきょろ辺りを見渡し、特に変わりない景色に
「ありがとうございます。今日はうれしくって」と自然と笑顔がこぼれます。
わずかな時間でしたが、疲れも忘れて楽しんで頂けたようでした。  

第二竹の里ホーム 「お誕生日会」(^^♪

2024年6月8日



いつも「あともうひと口欲しい!」と思いながら食べ終えて、余韻を楽しむのが決まり事ですが、もっと食べたいのが本音。
若い頃は、ケーキはワンホール!毎日焼き肉!お寿司!に憧れていました。
6月8日(土)「希ユニット」では、95歳のお誕生日のお祝いを兼ねてどんな高級ケーキよりも、コンビニで売っているなめらかプリンよりも夢をかなえる超特大プリンを作ることにしました。
崩れたらどうしよう・・・。
固まらなかったらどうしよう・・・。
冷蔵庫で冷やし固めたプリンを取り出し、ひっくり返して、ゆっくりゆっくり持ち上げると「プルンッ!」と完成度の高いプリンを作ることに成功しました。
お誕生日者の前に運ばれた大きなプリンに視線はくぎ付けですが、「おめでとうございます」という皆さまからの祝福に、「ありがとうございます。こんな年まで来てしまいました。心は涙してます」とお応えいただき、今日一番の歓声が上がります。
超特大プリンを丁寧に取り分け、お一人お一人お好きなトッピングを施し、さぁ待ちに待った試食タイム(*^^)v
ひと口食べたら、無言になる美味しさに幸せな気持ちになりました。  

第二竹の里ホーム 「お誕生日会」!(^^)!

2024年6月6日




リビングには、6月らしい装飾が飾られ、キッチンでは手作りクッキーの準備中。
6月6日(木)2階ユニット「縁・和」では、79歳・98歳・80歳になられたご入居者様のお誕生日会を行いました。
手作りは気持ちが込められていて、とっても素敵なプレゼントです。
薄く延ばした生地を丁寧に型抜きし、オーブンで時間をかけて焼き上げていきます。
綺麗な焼き色に仕上げようと、オーブンの窓からのぞき見しますが、オレンジの光で焼き色が分からない。焼き加減が難しく、しっかり焼こうと思ったら予想外の事態が発生し丸焦げに・・・。
気を取り直して、もう一度チャレンジ。リビングはクッキーのいい匂いに包まれ、サクッとした食感のクッキーが見事完成です。
お馴染みのお誕生日者の紹介に続き、お祝いの歌で気分を盛り上げたところで、拍手と共に手作りクッキーが添えられたケーキが運ばれてくると、
「え~ありがとう」「すごく、うれしい」「なんて言ったらいいか・・・感謝です」と素敵にご挨拶。
満足感のあるクッキーとリンゴジュースを楽しみながら、お祝いさせていただきました。  

特別養護老人ホーム竹の里ホーム 『母の日』

2024年5月29日















当ホームの花壇にはカーネーションはありませんが、
桃とチューリップが綺麗に咲いていた為、母の日の記念撮影を行いました。
また、おやつにはプリンと生クリームを用意して、
みなさんでトッピングして頂き、
世界に一つだけプリンパフェを召し上がって頂きました。  

第二竹の里ホーム 「散髪」(*^^)v

2024年5月22日


5月22日(水)は月に一度の散髪の日です。
いくつになっても女性はきれいでいたいものですね。
ヘアカットだけの方もいれば、パーマやカラーをされる方もいらっしゃいます。
「暑くなるので、短めに」
「伸ばしているので、そろえる程度に」様々なリクエストに応えてくれます。
順番を待つご入居者様も「良く似合っていますよ」と他のご入居者様の髪型が気になるご様子。
姿見に映る自分の姿に、ハニカミ笑顔で、そっと髪を撫で・・・うれしそう。  

第二竹の里ホーム 「ご近所散歩」(^_-)-☆

2024年5月20日


暑い季節を前に、爽やかな風を受けながら、身も心もリフレッシュしたい!
色とりどりのお花を見ながら、風薫る5月のご近所散歩へお誘いしました。
見慣れた風景ですが、日常のちょっとした変化を再発見。
「あれ~ここにお店があったのに・・・」「こんなところに公園があるね」と言いながら、気分も晴れやかに足取り軽く、自然と鼻歌が出てしまいます。
ちょっと長めのお散歩でしたが、ご近所の方々に、暖かなお声掛けをいただき、素敵な日常に感謝。  

第二竹の里ホーム 「施設内勉強会」

2024年5月16日


職業倫理、法令遵守、身体拘束廃止は、職種に関わらず重要な問題です。
人の命や尊厳に係る仕事である以上、そこで働く人たちはより高い意識が求められます。
年間研修計画の一環として、理事長を講師役としてお迎えし5月16日(木)「職業倫理・身体拘束廃止」の研修を開催しました。
理事長より、実際に身近で起こり得る例を用いながら倫理とは何か?から始まり、私たちが守るべき倫理、身体拘束廃止を考えていきました。
参加者がそれぞれの立場から入居者への接し方を振り返りながら、目指すべきケアとは、どういうことかについて意見を出し合い、その上で、個人でできること、法人全体で取り組むべきことなど認識をより深めることができています。
研修後、参加者からは、「周りの職員と情報共有し、職場での話し合いの機会を増やしたい」「衿を正して仕事に挑みたい」など感想が寄せられています。
参加者それぞれが、自ら職業倫理や身体拘束廃止について学び、発表や意見交換を通して、理解や知識を深めるよい機会となりました。  

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