

人生100年時代で、どのような人生を過ごし、どう最期を迎えたいかという意識が高まる中、終活フェアやエンディングノートなど、各地で開催されています。
第二竹の里ホームの平均年齢は92歳となり、今年度のお看取りさせて頂きました人数は、8人となっております。
慣れ親しんだ部屋で、馴染みの職員さんに見守られながら、家庭的な環境のもとで、最期を迎えたいと希望される方が増え、ご家族様の関心も高くなってまいりました。
当施設でも積極的に導入している看取り介護。
看取り介護の勉強会には、毎回多くの職員が参加してくれます。3月17日(木)医務室が主体となり、勉強会を開催しました。
他のユニット職員との交流の中で、新たな気付きや学びを得るよい機会です。
精度を上げながら、自信を持って、しっかりと看ていきたいと思います。