年に一度、いつもと違ったお風呂で自然の香りと効能を楽しんでいただきます(^^♪
第二竹の里ホームでは、5月4日～期間限定で菖蒲湯ウイーク。
粉末の「温泉のもと」と書かれた入浴剤などと違い、菖蒲の爽やかな香りに包まれて、見た目からも心身ともにリラックスができそう。
ご入居者の皆様には、とても好評で英気を養うことができました。  

もうすぐ端午の節句(^^♪
4月30日（土）「和ユニット」では、皆様が喜んで頂けるとっておきのアイデアを思いつきました。
餃子の皮でデザート作り(^_-)-☆
あんこを餃子の皮で丁寧に包むお手伝いをしてもらいながら、少量の油で均等に焼き色が付く程度、揚げていきます。
生八つ橋？と思いきや食べられるカブトの完成です！
皮がパリパリ。あんこしっとりで、絶妙なアクセントとなり病みつきに。
一気に端午の節句にピッタリな一品になりました。
 

4月21日（木）花王プロフェッショナル・サービス様のご協力のもと、「高齢者の皮膚の特徴及びスキンケア」に対する勉強会を開催致しました。
今回も、マイクロソフトのTeamsを使ったオンライン勉強会とし、各階からノートパソコンやipadで参加するという形式をとっております。
ご高齢になってきますと、皮膚の表面の水分が失われ、常に乾燥した状態となるため保湿物質を補う必要があります。特に入浴後の皮膚がやや湿った状態で、保湿物質を含んだローションを塗るのが浸透しやすく保護する効果が高いとのこと。
第二竹の里ホームでも、ニベアスキンミルク等を持参して下さるご家族様も多く、肌の加齢をふまえ、保湿や肌保護にも配慮した対応をとらせていただいております。
また、ご入居者の中には、紙おむつを使用する方が多く、臀部における炎症を起こした皮膚トラブルを併せ持つ方もおられます。紙おむつの種類を見直したり、着用方法を変えたりしながら対応しておりますが、一番のポイントは皮膚を傷つけないように、臀部を洗浄し清潔に保つことであり、尿路感染症予防にも効果があるとの話がありました。
現場のニーズに即したスキンケアの極意を組み合わせた内容となっており、確かな手ごたえを感じる勉強会となりました。
本日は、花王プロフェッショナル・サービス様ありがとうございました。  

有数の観光地がある京都の街角で、ワッフルを専門とするキッチンカー（移動販売）を見かけることが多くなりました(^^♪
そのお店でしか味わえない、作り立ての美味しさに出会います！
3月19日（火）「縁ユニット」では、こんがりサクッと網目模様の本格的なワッフル作りを行いました。
ご入居者の皆様も生地作りからお手伝い。
熟練した職人技で卵の手割りを行っていただき、牛乳と混ぜ合わせ、ダマにならない滑らか生地を伝授して下さいます。
熱したワッフルメーカーに生地を流し込み、一つ一つ丁寧に焼き上げていきます。
バターの香りがふんわり広がってくると、焼き色を見ながら完成。
サクッと軽い口当たり！
特に焼きたての瞬間の美味しさは格別です。  

長岡京市下海印寺の小泉川沿いに、今年も色鮮やかな「こいのぼり」が、風を受けて元気よく泳いでいます(^^♪
端午の節句に先駆けて、3月17日「縁・和」ユニットでは、鯉の形に切った下絵に、ウロコや目などを色紙で切り貼りして、色彩感覚豊かに見事な「こいのぼり」を作って頂きました。
リビングの天井から吊るして、ゆらゆらと泳ぐ姿を楽しみたいと思います!(^^)!  

4月に入り、日増しに温かくなってきました。
窓を開ければ爽やかな風と共に、館内の楽しい笑い声が聞こえてきます(^^)/
第二竹の里ホームでは、「病気や災いから皆様を守る」そんな切なる願いが込められている年季の入った五月人形を、1階交流ホールに飾らせて頂きました。
こちらの五月人形は、ご家族様のご厚意で寄付して頂いた物です。
神々しいほどの美しさ。
見る人の心が引き付けられます。  

コロナ禍で外食や数々の行事が思うようにできない中、竹の里ホーム・第二竹の里ホームでは ｢にぎり寿司｣を昼食にお楽しみいただきました。お粥の方も、本物のにぎり寿司と同じ見た目の｢柔らかにぎり寿司｣を、パクパクと嬉しそうに召し上がっていただけました。

そして、ケアハウスとデイサービスでは、今年３月より給食業務をお世話になっているハーベスト株式会社様の寿司職人さんが、ご利用者様の目の前で、皆様のご注文に応じて次々とお寿司を握って下さいました。職人さんの見事な手つきをじっと見つめられたり、｢あと２個は食べられるよ｣｢私もおかわり聞いて！｣｢ほんとにおいしい！｣と、笑顔いっぱいおなかもいっぱいの、素敵な時間を過ごすことができました。

お寿司を準備して下さったハーベスト(株)の皆様、注文を聞いて場を盛り上げてくれた竹の里の職員様、たくさん食べていただいて満足な笑顔を見せて下さったご利用者の皆様、本当にありがとうございました。