「手がふるえるから書けないわ」「昔は、もっと上手かったのよ」と話されていましたが、先生の説明が始まると皆様、真剣そのものです。
お手本を見て、一文字ずつ丁寧に集中して書いておられました。  

ボランティアグループ　「わの会」さんが来て下さいました。
歌や踊りの途中で、職員や利用者様も飛び入り参加をさせてもらい、楽しいひとときを過ごすことができました。  

本日は、フレンチトースト作りです。
「懐かしいね」「早く食べたいわ」とおしゃべりしながら、慣れた手つきでパンを切る方や卵を割る方がおられます。男性職員は、横でただ見ているだけですが・・。
みんなで心を込めて、ホットプレートで焼きますとフロア中にいい香りが漂い、幸せな気分になりました。
作って下さった皆様、ごちそうさまでした。  

5月12日（金）大正琴カトレアがボランティア演奏に来て下さり、昔の懐かしい名曲を8曲演奏して下さいました。  

木々の緑がひときわまぶしい季節の昼下がり、食欲をそそる甘い香りに引き寄せられ、2階フロアへ行くと、テーブルの周りに人だかりが・・・「早くひっくり返してね！」「焦げるよ！」とにぎやかな声が・・・娘や孫年代の職員から、日頃の感謝の気持ちを込めて、少し早い「母の日」パーティー（スイートポテト作り）をしているところでした。
「父の日」も期待していますよ。  

4月29日（土）音楽仲間ぐーすーぴーさんによる定期演奏会がありました。
総勢38名（大人24名、子ども14名）による生演奏があり、会場を包み込む一体感に大興奮。「憧れのハワイ航路、故郷、世界に一つだけの花」などの曲目では、ご利用者さんも手拍子をされたり、じっと静かに聴き入る方など思い思いに過ごされていました。生演奏が奏でる音色の素晴らしさに感動すると共に、心地よさを感じることができた演奏会でした。
音楽仲間ぐーすーぴーの皆様、ありがとうございました。  

例年になく不作と言われているタケノコですが、竹の里ホームの西側斜面からは豊作？と言わんばかりにタケノコがにょきにょきと・・・・・。
一本掘り起こして、ご入居者様にお持ちすると、「穂先が緑色で皮の色が濃いので、えぐみが強く固いヨ」と教えて下さいました。大変勉強になります。