７月11日（木）　セレマさんからお花を持って来て下さりフラワーアレンジメントをしました。色とりどりのお花がとても綺麗で楽しそうに皆さん思い思いに花を生けておられました。
季節の花をたくさんありがとうございました。  

夏の風物詩である「スイカ割り」を7月5日（金）に行いました。
スイカの大きさに驚き、「割れるかなぁ～」と言いながらも、いざスイカの前に立つと棒を握る手にも力が入り、右に左に棒を振り勢い余って外す方や優しく叩く方などハラハラドキドキ！
「家ではやらないから楽しいね」「楽しい思い出になった」と皆様には大好評(^^)/
最後は、会心の一撃で割れ、とっても甘くてみずみずしいスイカを、綺麗に切り分けて召し上がっていただきました。  

七夕の今日は、涼しげな「おやつ」を作って食べたい！
スイカの器の中に、色々な果物とサイダーを入れて「フルーツポンチ」を作りました(^_-)-☆
「昔はこうして作っていたなぁ～」と思い出話をしながら、皆さんで一緒に作るおやつ。
見事に迫力のあるフルーツポンチの完成です！！
サイダーの弾ける炭酸の口当たりがよくて、ヒンヤリ・甘～く「ん～最高！」
この食感は格別です!(^^)!  

3階のベランダの「いちご」は大盛況に終わり、無事役目を終えました。
そんなある日、リビングでゆったり過ごされているご入居者さん同士の会話の中に「お花があると華やぐのにね・・・」とのフレーズがあり花植えを行う事にしました。
プランターを前に「マリーゴールド」「デゴニア」「トレニア」「千日紅」色とりどりのお花を選んで頂いてから花植え開始( ^^) _U~~
その手際の良さ、植えるバランスとも非のうちどころがなく、大変勉強になります。
小さい花ですが、その存在感は大きく柔らかい雰囲気がにじみ出ており、皆さんが見えるベランダに置き観賞して頂いております。
素敵な花が咲きますように！  

本日は、「やすらぎ太鼓山」主催のウクレレサークル・ココパさんによるウクレレ演奏とフラダンスが、第二竹の里ホーム　地域交流ホールにて開催されました。
交流ホールには、地域の皆さんもたくさん集まってくださり超満員！
さぁ、華やかなステージの始まり始まり(*^^)v
曲目は、ハワイの曲「ブルーハワイ」「パーリーシェル」の後、「ふるさと」「四季の歌」など、瞬く間に引き込まれ、まるで南国にいるような雰囲気に。
最後は、「もっと聴きたい！！」と皆さんからのアンコールがあり、「瀬戸の花嫁」「夏の思い出」の2曲も演奏してくださいました。
優しいウクレレの音色としなやかで繊細なフラダンスに皆さんうっとり(#^^#)
素晴らしいステージ本当にありがとうございました。  

もうすぐ「七夕」であることをご入居者の皆様にお伝えすると、「何をお願いしようかな？」「今年は晴れるかな？」と話されています。
笹の葉につける飾りを徐々に製作中で、七夕モードになってきました。
七夕飾りは、折り紙を使って作る場合が多いようですが、これには意味があるようです。星の形をした飾りは「星に願いが届くように」、短冊は「字が上手くなり、願い事が叶うように」、折り鶴は「家族みんなが健康でありますように」と飾りの一つ一つに意味があるんですね！
色とりどりの飾りが揺れている様子に風情を感じつつ、ご入居者の皆様の毎日が、今以上に笑顔が多くなり、明るく元気に過ごせますように・・・。
 

6月24日（月）交流ホールにおきまして、演奏会が開催されました♪
太鼓山地域の楽器演奏グループで、平成27年6月から活動されておられる「ラララ太鼓山」。太鼓山自治会のサロン活動の懇談中「家庭に眠る楽器を持ち寄って、演奏したら楽しいのでは？」との発想から、リコーダー・大正琴・ギター・ハーモニカ・木琴などが集まり演奏活動を開始されたそうです。
高校三年生の名曲から、コスモスまで11曲幅広く選曲して下さり、交流ホール全体に響き渡るサウンドに、手拍子とともに一緒に唄い始めると、入居者の皆様の気持ちが一つになり、素敵な音楽の瞬間が随所に見受けられ、感動的な時間を過ごすことができました。
音楽の魅力、生演奏の力を感じるとともに、今後も様々なイベントを企画・開催したいと考えております。
「ラララ太鼓山」の皆様、本日はありがとうございました。